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今、読んでる茂木さんの本。
第6章の「セレンディピティ」の中に「周辺視野力」が紹介されている。
龍馬の会得した「剣術」を宮本武蔵の五輪書の1節を引用して、周辺視野力と結び付けています。
別の本では「平常心」ととらえていることもあります。
その場全体を見渡して、いつどこで何が襲ってきても動じないような心の準備、偶有性に満ちた状態に対処する姿勢を持つということ。
オレの趣味のフライフィッシングには、毛ばりを水面に浮かべて魚がくわえる瞬間に合わせる「ドライ」と毛ばりを沈めて水面下を引っ張って魚がくわえたことを指で直接感じて合わせる「シンキング」とマーカーといわれる浮きをつけて、その浮きの動きを見て釣る「マーカー釣り・ルースニング」などがある。
今日のオレは、毛ばりを沈めて、フライラインをはさむ右手の親指と人差し指と中指に伝わる当たり「ゴン!モズモズ・・・、グゥーン、ガン」という感触で魚の動きを感知して、ラインをひっぱって合わせるのじゃ。
もちろん、本当の餌ではないので、魚はいったんくわえても吐き出したり、近くに寄ってきてもくわえないことがしょっちゅうじゃ。
フライは自作トラウトガム
ええっ・・・話を戻して・・・
このような釣り人が風、太陽、気温の変化、水面、水面下の状況、魚の動きなどを総動員している状態は、剣術の正眼の構えで相手の出方を待っているときと、相通じるものがあります。
この日記の流れとして当然のことながら、偶有性に左右される状態で周辺視力、平常心が必要になるのであります。
本著では「セレンディピティは不慣れな場で戦っているときに訪れる」とあります。
今日の釣りでも、風が起こったり、ラインがからまっていたり、よそ見をしてたり、不利な状況の時に、よく、大物が目の前に泳いで来たり、当たりがあったりしました。
そんなときでも、慌てずに毛ばりをポイントに投げることができたり、頭と目がよそ見してても、指先が当たりに反応したりすれば、いいのです。
「見たいもの」、「やりたいこと」しかではなく、「その場全体」に配慮する姿勢が大事だということじゃ。
ということで無理やり龍馬と釣りを結び付けて、次は、今日の釣果の行方です。
10尾のニジマスのうち5尾はイベントでお世話になっている方に調理済みで帰宅途中にもらっていただきました。
残りの5尾は3枚に下ろして、最近、好評の燻製の準備をしました。
3枚に下ろしたニジマスの切り身をよく洗って、ビニル袋に入れます。
そこに塩をたくさん、今回は赤い岩塩も使いました、ホワートペッパーをガリガリ、ローレルの葉2枚とガーリックを少し、ビニル袋の中でよく切り身と混ぜて、蒸留水と白ワインを入れ、空気を出して、ビニル袋を止めます。
それを更に2重にして、そのまま冷蔵庫に入れておきます。
これが最近のTackey流の塩つけの手順です。
この後の経過はまた紹介します。
週末には竿を修理したり、チェンソーアートにペンキを塗ったり、毛ばりを巻いたり、本を読んだり、いろいろ楽しんだTackeyでした。
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