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ファンというよりも、圧倒される作品群
鉛筆と数本の色鉛筆で描かれる一見ラフなレイアウト
オレにとっては、1枚1枚がエネルギーあふれ、躍動感と場の演出の連続じゃ
1,000点以上のどのレイアウトにも作者たちの情熱と誇りを感じる
天才と・・・秀才というよりも好きな人の集団というべきか
ジブリ作品を見るたび、自然の・・・特に里山風景と機械もの・・・特に機能だけであとはイマジネーションの自由さを表現する飛行物、乗り物、建物
好きな人たちが描いてることが観る側にもはっきり分かる
それが、ジブリ作品の共感を得るところ・・・
日本人の四季があるという素晴らしい特色から来る独特の自然に対する感覚・・・
自然に命と素敵な音を感ずることのできるセンス・・・
その日本人的なセンスを画の中に表現することって、すごくて素敵なこと
今回のレイアウト展の中でも紹介があった
こんな感じ、半分雰囲気創でTackey翻訳・・・映画はカメラのレンズに写ったものが作品となる・・・だから、無駄なモノが混入すると「カット!」となるか、今は編集で削除することもできる
でも、アニメに「空白」はない
どんな背景でも細かく描けばそうなって、省略すれば、それはそれ・・・
ということは、画面上、表したい部分が例え1割であっても、あとの9割を「空白」にしてはおけないということじゃ
空白も含めて、何かで埋めなくてはならない
だから、アニメの背景はけっしてお客に対して気の抜けない部分だ
脇役を手を抜け、主役のリアリティがなくなる・・・
だからこそ、背景美術の男鹿和雄さんの存在が静かに存在を主張するのじゃ
「キャラクターが存在する空間を描き出す」男鹿さんの力量には感服する
昨年、手に入れた「美術手帖」
<名作はいかにして生まれるのか? スタジオジブリのレイアウト術>
ここで紹介された・・・実物を今回のレイアウト展で観ることができた
鉛筆と数本の色鉛筆でレイアウト専用の紙にラフに描かれた設計図
凄い・・・と言うしかオレの言葉はない
ジブリのレイアウトを知りたいあなた・・・この美術手帖をぜひ手に入れよう
定価は1,600円 レイアウト展は一般900円
手元に置いておけて、何度でも、なんどでも楽しめるのは・・・
ジブリの画風に共感を得て、憧れてるTackeyでした
追伸
久々に魚釣りに関係ない日記が書けました
今日も、いろんな出会いや偶然がありました
魚釣りを体験したときは、それを上回る感情に支配されるということです
「美術手帖」を見たい、オレに近いあなたは、連絡どうぞ・・・
<レイアウトとは、アニメーション制作において、その設計図となる絵コンテをもとに、より詳細なキャラクターの動きや背景との位置関係、カメラワークなどを書き込んだ鉛筆画のことをいう>
美術手帖 16ページ引用
読みたい本 March 13, 2012
読み進めるのが怖くなる本 October 22, 2011 コメント(1)
第一章 精神と文体に関する思想 September 29, 2011
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