PR
フリーページ
大河ドラマの龍馬伝が終わった。
司馬遼太郎の竜馬がゆくファンとしては、岩崎弥太郎との強引な関連付けや重要な場面を期待していたよりもさらっと流したりして歯がゆいことが多かったことと思うのじゃ。
最終回も弥太郎との再開場面や・・・弥太郎が語っているというこのドラマのストーリー上ではまとめるためにしかたががないことだと思うけど・・・新政府のメンバーを披露する場面・・・一緒に暗殺されたときに中岡慎太郎にだけ見せていて・・・最後に、西郷や桂からも一方的に憎まれ・・・ドラマでは大政奉還実現後に両者に会っていなく、最後ま真意が伝わらず、暗殺されてしまう・・・そしてそのままいきなり龍馬の話はおしまいで、弥太郎の最期を描いておしまい・・・
有名な、あとでつくったともいわれてるけど、世界の海援隊でもやりましょうか・・・というセリフも中岡との間だけのセリフとなっていた。
ここはやっぱり竜馬がゆくのように、西郷や桂など新政府を考える会合の中でメンバー案を見せ、その場で西郷に「ここにおはんの名前がないようだが・・・」と発言させておいて、決め台詞をいう、最後までかっこいい龍馬を描いてほしかった。
それでこそ、西郷や桂に大政奉還、戦争回避で恨まれたり、暗殺もありの状態から、私欲を捨てて国家のために動き、自分のやりたい世の中をつくり、世界の海援隊にするという本心がわかってこそ、最終的には龍馬という人物の大きさが知れそうということなのに・・・このドラマの最後では政治的にはあらゆる方面から恨まれうとまれて終わってしまっている・・・
・・・その理由は「世の人は我を何とも言わば言え 我がなすことは我のみを知る」という龍馬のセリフを浮き立たせるためにしたのだと思う。
・・・ということで、そうであっても、最後は、龍馬は立派だった、考え方は違うけど凄い奴だということを周囲の者から感じさせるラストであってほしかったのじゃ。
次は坂の上の雲、日曜日にBSで第6回日英同盟を見た。
そして先週から今週の土曜日まで昨年放映された1回から5回が毎日NHK総合で再放映されている。
こちらは明治という時代と清国、ロシアという大陸との戦争という大きなスケールのドラマを感じさせる。
エンディングのテーマも心地よい。
坂の上の雲のストーリーと役者の演技を見ていると、龍馬伝の演技の大袈裟というけ稚拙さを感じてしまう。
正岡子規の演技の方が岩崎弥太郎よりもいいのじゃ。
歴史ドラマを楽しんでるTackeyでした。
読みたい本 March 13, 2012
読み進めるのが怖くなる本 October 22, 2011 コメント(1)
第一章 精神と文体に関する思想 September 29, 2011
カテゴリ
カレンダー