2004年03月02日
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「僕と彼女と彼女の生きる道」


地味なドラマだけど、個人的にいいドラマだと思う。

最初は虐待の話なのかと思っていた。

ドラマが進むにつれ 親子二人きりの生活の中で、

彼の娘に対する心境の変化によって

親子のあり方 という基本的なテーマがはっきりしてきた。

ただ、もう少しそこの心の変化を丁寧に書いてもいいのではと思った。

ドラマのキーワード 「子供のこと愛してます。嘘です」 が

もっと生かせられたのではないかと思うからだ。







このキーワードには結構ドキッっとされられた。

私にはまだ子供はいないのだけど、

自分の親との関係、そして未来の自分の子供との関係は

どうなんだろうかと考えたからだ。

無条件の愛 とよく言うが、私にとって親子とは無条件の絆と言うほうが

しっくりくる。

最近の虐待のニュースがよく見られるが、

子供を素直に愛することが出来ない親であろうと、子供とは無条件の絆で

結ばれている。

例え生まれて間もなく捨てられた子供であろうと、生みの親について

考えない日は無いはずだ。

それさえ無条件の絆であると考えるから・・・



親子だからこそ分かりあえる事。親子だからこそ苦しめてしまう事。

わかってよと心の中で思わずに、話せる親子ってどれほどいるんだろう?









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最終更新日  2004年03月03日 01時52分52秒
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