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ネムノキに似ていますが「トキワネム」です。化粧用の刷毛(はけ)に似ていますね赤く丸いかたまりは蕾です。ネムノキに比べトキワネムの方が花が鮮やかで、葉も小さく数も多いですね。ネムノキは落葉高木で、トキワネムは常緑低木なので、 大きくなっても2m以内なんですよ樹園の入り口、ガードレールの側に植えてあるのですが、もう6~7年程になるのに こんなに小さいんですよこれは、女将の手入れ不足なのかなぁ~散り始めた花は、羽子板の羽根のようです。羽子板は、女の子が生まれて 初めての正月に無病息災を願い贈る物で羽子板の羽根がトンボに似ていることから、害虫が寄りつかなく、伝染病予防の祈願として『はねのける』という点から魔除けとして、明るい将来を祈願してお飾りする物なのですが、女将の子供の頃は羽子板でよく遊びましたよ~今のように豪華なものでなく、だだ 板に絵を描いてあっただけでした。むか~~~~~しの は・な・し でした
2014年08月01日
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広島県呉市の“海人の藻塩(あまびとのもしお)”です料理は、甘いも からいも 塩加減で違ってきますよね~これは、15~20年位前に知人から 広島のお土産として頂いた、“海人の藻塩”が入っていた壺です。(大きく写っていますが高さ10cm位です)今でも この壺は使っています。当時は、あまり塩に興味がなく 食材ばかりにこだわっていたのですが・・・2年位前に広島の「株式会社呉一住宅」の社長さんに お土産として頂いてから、藻塩に 火がつき(笑) ネット注文するようになりました。今では、この塩がなくてはならない 味の決め手となっています。昨日のキューリ、 “海人の藻塩”でいただきました。味? ご想像におまかせしま~す(笑)
2013年05月29日
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地元で水揚げされた重さ5・7kg、体長80cm程ありました。サワラ(鰆)も成長とともに名前が変わる出世魚です。体長40~50cmの若魚を「サゴシ」と呼び、成魚を「サワラ」と呼びます。サワラ(鰆)と言う字を書くのに なぜ旬の時期が秋~冬なのでしょうねこの時期の「寒サワラ」は身がしまっていて 絶品ですよ三枚に下ろしました。魚に水分が多く 身崩れしやすく、鮮度も重要になるため扱いが難しく、漁師さんでもサワラ(鰆)だけは、赤子を抱くように扱うといいます白身で魚のクセがなく、脂ののりや舌ざわりが濃厚でコクがあります。サワラ(鰆)の主な餌はイワシ、サンマの青魚を食べているので、身にコクが出ていると言われていますね皮を取りました。サワラの料理で一般的なのは、ムニエル、みそ漬け、粕漬け、西京漬けなどありますが、民宿樹園は刺身でいただきました。2015年2月17日に放送された「マツコの知らない美味しい魚の世界」に魚マニアとして有名な「さかなクン」が出演していて、サワラ(鰆)の刺身の事も話していました。サワラ(鰆)の刺身を初めて食したマツコさんは 一言で「これ、やばい」と言葉を述べると、さかなクンは「通の間で魚の王様と言われているんです」と明かしていました。皆さまも新鮮なサワラ(鰆)が手に入ったら 刺身で食してみて下さいね、おいしいですよ~
2015年12月03日
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樹園のおやじと一緒に 田井の浜海水浴に散歩に行ってきた「しずちゃん」が帰ってきましたよ~今日も何か咥えて 走って来ました。今日は汚い ペットボトルのようです。「しずちゃん」は缶やペットボトルを拾う癖があります。時には、再び田井の浜に行って 又 缶かペットボトルを拾って来る場合もあります。なぜ こんな物を繰り返し拾ってくるのか 知りたい女将です三週間程前に女将が 散歩に出かけようとしている「しずちゃん」の耳元で「田井の浜に行っても、缶やペットボトルはもういらんけんな」と言った時は、たまたま浜に何も落ちていなかったのか? 女将の言った事が分かったのか?その日は 何も拾って来ませんでした(笑)
2020年01月07日
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