躰道∞(無限) 

2005年03月30日
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 KがSの扇状蹴りの軸足に狙いを定めて『念体足がらみ』の技を極めに入った瞬間の画像。

捻体足がらみに入った瞬間。


両腿挟圧(りょうたいきょうあつ)


極めの瞬間。この後完全に倒れる。
 Kの捻技がすばらしいのは確かにそうだが、私が感動したというか、裏切られたというか、そういう気持ちが大きかったので、少し大袈裟に写真を貼り付けた。
 Sは動きが早く、技の威力も大きい。普通、こういった選手の懐に飛び込むことは、なかなかできない。勝利することよりも、恐怖が先に立ち、頭で考えていてはなかなか、このKのような動きはできないと思う。
 普段の鍛錬の成果もあるだろう。しかし、私が見て感じたのはそうではない。この実戦の前に審査規定にある「法形」を行う。その際、Kは肩を脱臼した。日々の稽古中にも脱臼を繰り返しているとのことだ。実際に合宿稽古中に脱臼した現場を目撃していた。
 そんなことがあっても、実戦をすることを熱望し、終始押されていた内容を残り時間三十秒でひっくり返した。
 あまり大袈裟に書いているように思うかもしれないが、そうではない。K本人は苦痛をのり越え、私などでは到底見ることのできない域に立った瞬間と言っても過言ではないほどの捻技であった。そう言いたい。

 私が尊敬する人というのは三人いて、その一人は元渡波道場のY先輩。同級生のN君。後輩のT君。だ。
 常に大きな声を出し、場を盛り上げるその姿。そして、私の目標となったKを気づいたら尊敬していた。 
主将Aさんの転体海老蹴り。


範士による、武道についての講義。


つららのように首(こうべ)を垂らす一同。






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最終更新日  2005年03月30日 13時24分28秒
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