躰道∞(無限) 

2005年12月09日
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 武道経験の無い方がこの文を読んで理解できるかどうか自信がないが、たとえ一人だけでも理解してくれるのであれば嬉しいと思うので書く。

 私はラピュタが大好きで、そ~れでしんしょーつーぶした。あーもっともだー。もっともだー。

 私はラピュタが大好きで、昨日の学院での稽古はアニメ映画『天空の城ラピュタ』で物語の核となる物体を例にとりあげて行ってみた。
 ラピュタは宙に浮いていて、天空の名をほしいままにした。べつに威張ったわけではないのだが、問題はなぜにういているのかが問題だ。考えられる例として月から屈強なロープをたらして吊っているとか、パズーの父さんが書いた絵のようにプロペラがその役割をしているか、ただそのプロペラを回すエネルギーが石油だったらちょいとばかし夢がないところだ。ただ、ラピュタ好きには理解していだだけると思って書くが城は龍の巣の中にある。「ブリッジ!!!城はあの雲の中にある!父さんは帰ってきたよ!」のセリフのもとに。で、プロペラであればその動力が落雷を拾って発電していたのならば多少は夢ものこされよう。
 でも、事実は今の話のどれにも該当しない。(格闘するものに○)
 木と枝の間に蜘蛛が存在するように、天空の城を大気中の点としているものは飛行石でしかない。正確には飛行石の結晶だ。(トムじいさんはパズーの話を聞いてこう言っただろう「その話をやめてくれんかー、年寄りのの耳にはきつすぎる」。)

 かなり、まえおきが長くなってしまったが、言いたいことはこうだ。正座をした瞬間に丹田に気を集中する。とたん自然にからだが浮いている錯覚になることが大事だ。初めはへその下あたりに意識をもっていく。それを正座のたびに行っていれば知らぬ間に気が練り上げられていくきっかけができていく。気発を丹田から行うことによりえ字になる前の余計な力は不必要となる。それはすでに浮いていて、正座の最中、気にかけていること、それは実に構えを行う逆の構えを抑えるという磁力ともいえる筋肉の伸縮だ。
 丹田を飛行石と考えれば常に宙を求めるその石(意思)はモーションをおこしたくてしかたがない。つい考えてしまいがちな早くソエテを差し出して、とか妙な意識は必要なくなる。筋肉を動かして正座から高度を求めるのではなく、浮力を抑えることによる反発が速度を高める。



 宮崎アニメで飛行艇のことを『船』と呼んでいるが、そこは実におもしろい。浮いているからだ。空も水も。逆立ちして考えれば差はない。宇宙の神秘も水も神秘も同等だ。規模が気がうだけ。宇宙人は何をもとめて地球にくるか?それは水を求めてだ。宇宙の中の希少価値は水。だから浮くってことは飛ぶとは違う。浮力とは何にも逆らっていない。人間が重力に逆らっている気持ちがあるうちは『船』と呼ぶ気持ちも何もわからないだろう。大気に逆らわずに浮くことができれば、その浮きを押さえ込み、一気に開放し、爆発させる。そのときは光速のえ字になるであろう。





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最終更新日  2005年12月10日 00時18分59秒
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