躰道∞(無限) 

2006年10月31日
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 少年少女、一般共、個人戦入賞を果たしたのが渡波では二名。惜しくも負けた選手は私を含め数人いる。勝ち上がった選手とはどこか何かの違いがある。それを何かのせいにしていては来年も何かのせいで負ける。


 団体戦。少年少女の団法と展開。どちらもよかった。最高にやった。展開の順位はハート(渡波気質)で二つ三つ順位を上げただろう。団法は個人個人の意識を高められないままの演技だったと思ったが、試合度胸はついているようだった。いざというとき強いだろう。ただ、基本の構えが悪すぎるのと個人出場者も同じで下半身の強化が求められる。親の過保護を振り払ってたくましくならないと、問題は解決に向かわない。消化できる分を食らい、排泄する。排泄物(うんこ、おしっこ)がでなくなるほど、エネルギーを燃やせ。
 団体実戦。少年少女はKがでてたが相手の負傷により勝利。負傷するまえにくりだした捻技は褒めたい。てか、褒めた。
 一般のほうは、メンバー紹介から入る。ゼッケン一番A木。二番M浦H。三番天空の城ダチュラ。四番松U。五番Y信。仲間以上兄弟未満だ。
 一回戦、広島戦。結果は五勝無敗で勝利したが、一本勝ちしたのは二番と四番の二人で、圧勝とは程遠いものだった。相手の実力も癖もまるでわからないので作戦の組みようがなかった。作戦の全てを私が担当したが、このときは、先攻の順序で行ってみた。結果がいいほうに転んだ。そして、第一鬼門といっていい山梨戦。メンバーを見る。勝つ確率を計算するも、算段がうまくいかない。どうすっぺ。S本弟はA以外の誰がやっても勝てそうに思わなかった。後攻で、旋技に同じもち技をあてるのは心ぐるしかったが、しかたがない。これが作戦。そして結果は正直予想以上の引き分け。
 D息子がでてきたらYをだそうと思っていた。過去、さくら大会で二回対戦し、一敗、一引き分けと分が悪いはずだ。これが引き分ければ絶対勝つと思っていた。作戦なので強気の予想はしていなかったのが正直なところ。次鋒戦では後攻の我々から先に選手を立たせる。H先輩に頼む。「絶対に白熊がくるはずだ」と決めてかかってのこと。私と松uが合計三度戦っているから互いにやりづらくなる恐れがあった。対彼は渡波の三戦二勝一敗。飛燕突きだけ気をつければ絶対に負けないという自身があった。結果は負けたが、それ以上のものに火をつけた。勝利への火を。その内容は松uの言うとおり私以外の感動した人間の言葉を待ちたい。
 中堅戦。出てきた。D息子。Yしかいない。結果は負けだった。ビデオを何度も見たので、Yへのアドバイスを書く。着眼の遅さが勝敗の切れ目だった。センジョウ蹴りなど、相手の離れ際や、動後、カウンターぎみの技で、どうしても腰の回転に着眼が負けている。下半身の安定は上半身の安定が必要。その逆も同じ。
 副将戦。相手はD父とS本兄。松Uが、あんたがD父と戦ったほうが確実と言ってきた。正直言うと、S本兄と勝負をしたかったし、彼を私が倒すと精神的に楽になる気がした。山梨では白熊とS本兄に絶大な信頼を置いていたと思ったし、向こうが私とS本兄をやらせたい汁が目に見えてでていたのであった。仮に松Uが四番手をつとめていてもD父が出てくると思っていた。先にS本兄を倒すことが勝利への精神的リードにつながると思っていたし、D父が私をやりにくいと思っていると仮定し、それ以上のクールさをもっている松Uが負けるとは一つも思わなかった。S本兄は一昨年前のさくら大会で私を知ったようだが、私は彼が高校生のとき法形二連覇、実戦二年連続の準優勝をかざったときから見ていた。絶対にやりたくない二人だと思った。もう一人はもちろん白熊君。結果、どちらともやって勝った。私が無名で彼らが有名のさは研究深さの差があったのかなと思う。

 本当に考えて、正攻法を選んで、そのとおりことが運んだ。

「スラムダンクのさ、なんだっけ、一回戦で優勝候補に勝って二回戦ボロ負けのやつ」
「あー、山王と湘北がやって、勝ったと思ったら二回戦で愛知だかにまけたやつな」
 この会話があったのは全日本前日。黒豹(松U)と私。これからはもっと自信をもって、相手に恐れおののくことなく優勝をめざしたい。

 このあと、神奈川代表に負け、三位決定戦の城西に負けて四位に終わるが、私の誇る先輩の存在が魂が、全日本選手、それを目指す選手を何らかの形で浄化もしくはパワーアップしたことを確信し、キーボードを叩き終えます。

 みなさま、ありがとうございました。





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最終更新日  2006年10月31日 20時28分30秒
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