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2007.08.23
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カテゴリ: 旅・フランスの街
tintin.JPG


タンタンといえば今、30年前くらいに出版された漫画の内容に差別描写があるとして問題になっていますね。その頃の漫画で今は放送(出版?)コードに引っかかりそうなものって日本にもいくらでもありそう・・・


ではサン・ナザール記の続きを。

ひと月も前から予約していたこの日のメインイベントとは、
ロワール河下りをしながら野外彫刻をみるツアー
に参加することでした。

このツアーは今年の6月1日から9月1日までの3ヶ月間、仏北西部ロワール=アトランティック県のナント市とサン・ナザール市で行われていた現代美術のイベント、 ESTUAIRE の一環です。
船は60-80人乗り位(自信ないけど大体の予想。全長28mだそう)の中型のボートで、サン・ナザールの港からナント市まで行程60kmを2時間半掛けて遊覧するもの。

船の外観は こんな感じ

bateau.JPG

船は2階席がデッキになっていて、私達が到着した時は既に満席。
その代わり1階席にはビデオモニターがあり、乗船時に配られるヘッドホンガイドに併せて映像が映し出されていたので、こちらの席も各作品の制作過程など楽しめてよかったです。


しかし・・・
この大展覧会のシンボルでもあった、水に浮かぶ 巨大アヒル (26 x 20 x 32m)→の様子は こちら

が、7月中旬に破損したとかで撤去されていたんです。これをマプッペに見せて喜ばせようと思っていたのに(泣)撤去されていたなんて知らなかった~

あともうひとつ楽しみにしていたのがこの 沈みかける家 だったんですが、もうすっかり沈んでいて屋根しか見えませんでした・・・

そんな中で、そこそこまともに写真に撮れたものたちの写真など

alainsechas.JPG

erwinwurm.JPG

jeppehein.JPG


・・・えっこれが作品?という声も聞こえそうですが、それぞれ中堅どころ位に有名な人達の仕事です。真ん中は特に分かりにくいと思ったので少し大きく載せたのですが、くにゃっと曲がった船が落ちそうになってぶらさがっている・・・というもの。関係ないですがこの作者オーストリアの作家でErwin Wurmという人で6年前くらいから注目しているんですけど、いまだに名前の読み方がよく分かりません^^;

こちら で見られます)や、建築家の丸山欣也(出展作のイメージスケッチは こちら )が参加していたのですが、船からは遠目過ぎてよく見えませんでした(再び涙)。川俣氏のは永久設置だそうで、また機会を見つけて観に行こうと思います。

あともうひとり参加していた日本人作家の 西野達 は、ナント市内のロワイヤル広場の噴水を囲んでホテルにしていました。実際宿泊できるこのホテル、すぐに会期中の予約が一杯になったそうです。

今年の夏は天気がいまいちな日が多かったけれど、クルージングの予約はなかなか取れなくて大盛況でした。この大展覧会は2年に一度行われるビエンナーレ形式でこれからも続くそうなので(今年はその第1回)、また今後に期待したいです。






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Last updated  2007.09.01 08:12:30
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