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湖北省武漢市内の映画館、銀興楽天電影城の関係者が頭を抱えている。
23日夜の上映で、3D作品用の眼鏡を持ち帰る人が続出したからだ。55枚が持ち去られ、被害額は4万元(約48万7000日本円)にのぼるという。
中国新聞社が報じた。
上映中だった午後9時30分ごろ、映画館は突然、停電してしまった。
周辺地域全体の停電で、館内は真っ暗になった。しばらくして回復したが、5分後にまた停電。観客が騒ぎ出し、鑑賞料の払い戻しやそれ以上の補償を求めはじめた。
うち一部が、3D作品用の眼鏡を持ったまま退場したという。
映画館によると、2度目の停電が発生した直後に、観客に対して鑑賞券の半券があれば別の日の鑑賞券と交換すると表明したが、それでも納得せずに眼鏡を持ち帰った観客がいたとみられる。
銀興楽天電影城は「3D作品用の眼鏡は映画の3D作品や3Dのゲームをする時しか役に立たず、それ以外の時にかけつづけたのでは目などに悪い影響がある」と説明し、持ち去った眼鏡を返却するように求めている。
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