たいらんの道 neo

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たいらん357M

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2016年08月23日
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学生たちの夏休みももうすぐ終わり、2学期が始まり、それぞれ、宿題に追われたり、終わりゆく夏惜しんだり、色々だと思うけど・・・。




大人になると、あの時、あの頃、ああしておけばって思いが強くなるものだけど、その頃にしかないその頃にしかできない、ひと夏の思い出をポップに描いた物語「 プールサイド・デイズ 」を観て、今は遠き、青春時代に想いをはせて、甘酸っぱい気分に・・・。

離婚した母親の新たな彼氏はいけすかない奴でその偏った価値観を無理矢理押し付ける、やたら偉そうで所謂ムカつくオトナの典型で、そんな奴の別荘に母親と行くハメになり・・・。

最初は、自分勝手なオトナたちに振り回され、反抗できない無力な子供で、せっかくのバカンスなのに、居場所がなくて退屈だったけれど、ふと訪れた近所のプールで出会った人々によって、一変する世界に、憂鬱で灰色だった、夏休みが鮮やかに色彩をおびていく・・・。

正直、最初の20~30分はホントに退屈で面白みもないんだけど、プールで主人公の男の子が働くようになってから一気に面白くなっていくので、それまで我慢。

とりわけすごいことは起こらないし、どこにもでもありそうな話なんだけど、何故か最後にほっこり、甘酸っぱい気分になる。

なにげないあの夏のあのなにげない思い出を後悔しないために・・・。




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Last updated  2016年08月23日 16時02分00秒
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