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池間島ー砂山ビーチー市中ー来間島
前回の蝶の数え方、信じられませんが1頭2頭だそうです。
みやこパラダイスの次に訪れたのは西平安名崎。
前々回のブログを思い出してください、東平安名崎は東から太陽が上がるので
アガリヘンナザキでした。そうです、日の入りは西の方向です。
ですからここはイリヘンナザキです。 そう言えば西表島は・・・・ですよね。
3機の風車の向こう側は池間島です、この岬に平行して右側には美しい
池間大橋があります。
岬を引き返して1425mある橋の端から眺めた池間島は霞んで見えます。
どこかの引越しセンターのCMでTVに流れていたそうです。
岬や橋から眺めた浅い珊瑚海の色は南国そのものでした。
島から帰り、バスを降りて素足になり2,30メートルの砂山を越すと洞穴と
真っ白な砂浜の小さなビーチに出る。なんとそこは無人の海水浴場で、
手のひらを砂に押し付けてよく見ると結構星砂が掌についてくる。
持参の拡大鏡で見ると簡単に探せる。星砂にも2種類あって、綺麗な
星型もあるが多くはずん胴な丸型に突起が生えたU-フォーみたいなの
多い。それを数えれば1回手を砂浜に当てると4-5個はついてきた。
バスが宮古島市の中心に通ったときガイドの指す方を見ると小さな岩。
高さ1.43メートルの「人頭税石」、昔歳に関係なくこれより大きな人は
男は粟を女は宮古上布を納めさせられたそうだ。
市中を過ぎたバスはこの日最後の訪問地、来間島へと向かう。
この1690mの来間大橋はなんと正式には農道だそうである。
観光客以外の通行人の数はまさに農道だろうが、ピンと来ない。
良くは分からないが、多分農村振興費とか何とかで農林省の予算で
作ったのでそう呼ぶのだろう。海亀も見られると言う珊瑚海のきれいな
素晴らしい観光農道である。
宮古島には3年後、もう一本伊良部島との間に橋が架かるそうである。
バスガイドさんは毎日この伊良部島から15分フェリーで通っている相で、
家から伊良部の港まで、そして宮古でも港から会社までと2台の車が
通勤車として必要だそうである。橋が出来ると車も一台で済み、
島民の生活が変わると大いに期待していた。
こんなきれいな橋なら少し無駄であっても良いのかななどと思ってしまった。
これで宮古島は終わりであるが多くの島々からなる沖縄県の中で
宮古島は特異なのだそうだ。他の島と違い弱アルカリ性の赤土では
パイナップルが全く育たず、土地がフラットで山や川が無いに等しい。
この島だけには毒蛇のハブも居ない。これらの特徴は珊瑚礁が隆起して
島が生成した後一度海中に没していろいろな成分を堆積し、再隆起したため
ハブも絶滅したままなのだそうである。
もう一つガイド嬢の説明によると、水は豊富で旱魃の心配がないそうである。
川のないこの島ではかっては水不足で農作物も限られていたが今は
農作物の種類も増え水は有り余っているよぷだ。
それは巨大な地下ダムが3つあるためで、今4つ目が建設されており
将来的には伊良部島へも給水されると言うのだ。
実はこのダムというのは台風のメッカ宮古に降った雨が地下の多穴質珊瑚
にたまり、その水脈をコンクリートの人工壁で囲って海への流出を防ぎ留め
必要に応じて汲み上げているというのだ。
そして家庭や畑に給水され、とてつもなく安く給水されているというのである。
サトウキビ畑にはスプリンクラーが設置されており、年間の水道代も千円台
で破格の安さだ。
島の土質を利用した素晴らしい土木技術だと関心した次第。
聞き忘れてしまったが水の硬度はどうなんだろう。
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