愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2012.12.03
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テーマ: 国内旅行(1815)
カテゴリ: 国内旅行
  • Pensionのある景色

        日が傾く頃になると道路の雪も融けて歩けるようになったので外に出て見た。

実はgoogle, apple, MSなどなどの地図で 拡大最大にしても見えてこない村道が

有ってポツンポツンとペンションが点在している。その多くはペンションと言うよりは

    ホテルのスケールである。

P1020800_R.JPG

  • P1020799_R.JPG

   ここでPensionについて考えて見る。辞書を引くとまず第一に”年金”と出てくる。

   私は今”I live on/at pension" つまり「私は今年金生活者です」だがこれを 「私は ペンションで

   暮しています」 と 訳すとえらくリッチな生活をしているようにも見える。西洋で仕事はリタイア

   したがまだ体力が有るので退職金を基にして自宅を改造したり新しい家を立てて観光客

   目当ての高級民宿を始める人がおり、それを指してpensionと言うこともある。日本での

   用法は”西洋式民宿”のことだが、この 用 法は風~桶屋のような難しい使い方である。

   なぜそんなことにこだわったかと言うと西洋のペンションが老夫婦二人でマネージできる

   規模なのに対してここで のそれはまさしくホテルの規模が多かったからだ。1970年代の

   バブルの時代日本でも中年夫婦が脱サラしてペンション経営をすることがはやった時期

   が有る。まだペンション(年金)資格の無い人が開いたペンションが多かった。

   そして ここ白馬の のペンション群の木組み建築には 決まって 破風窓を持った屋根裏部屋が

雪が落ちやすい 屋根の急傾斜である。ヨーロッパの観光地で

   良く見かける木組み建築はこんな急傾斜では無かった気がするが、あちらでも豪雪地帯

   では急傾斜なのかもしれない。

  • P1020809_R.JPG

  • P1020807_R.JPG

  • ここのペンション群には木組みが多いが本当の木組み構造ではな、く外壁の装飾では

  • ないだろうか 。私の貧弱な知識は木組み 構造はすぐ音楽に結びつくのはなぜだろうか。

  • 映画Sound of Musicによく出てきた感じがしないでもない、しょせんその辺り 私 の

  • 浅 薄 な 知識のせいだろう 。でもこ の辺りのペンション名には音楽用語が多かった 気 がする。

  • P1020786_R.JPG
  •  
  • P1020796_R.JPG

  • いずれにしても赤い屋根とカラマツ林と 白峰と青空は良い感じである。

  • P1020797_R.JPG

  • P1020789_R.JPG
  • 白馬 をハクバと読むか シロウマと読むかで大体その人の世代が分かる。

  • 本来この語は五月に雪解けが始まると山に黒い馬型模様が現れ 、この時期に

  • 稲の苗代を立てる ので土地の人が” 代馬(しろうま)”と呼んだのが段々に

  • シロウマに 変わ り山名・地名になった。 1 950-60年代読み方論争が起こり、

  • 今は山は シロウマダケ、地名や駅名は ハクバで落ち着いたようだ。私の口から

  • 出る順位は シロウマ>>ハクバである。





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Last updated  2012.12.03 12:08:53
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