愈々庵気まぐれ日記

愈々庵気まぐれ日記

2013.10.25
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テーマ: 国内旅行(1821)
カテゴリ: 国内旅行
  •     津南ニューグリンピア

  • 木々も春から成長を続けて落葉前に一時華やかな演出をして散る。
  • 私はもう紅葉期も過ぎ落葉直前の人生を送っているので秋になると
  • 一葉でも多くの紅葉を愛でようと心掛けている。
  • 2週間前にも白馬・栂池への旅を計画したが相棒の体調不良で
  • ドタキャンしてしまった。
  • そこで21日から天下に名高い紅葉の秋山郷に出かけた。
  • 豪雪地帯・日本最大の河岸段丘の町・津南に有るグリーンピアに連泊した。

  • グリーンピアとは日本列島改造論で有名な田中角栄の提唱で始まった
  • 年金基金を使ったレクリエーション施設で、中でもここ津南は
  • 田中角栄氏のお膝元であるためその象徴的存在である。
  • 今は他の其金流用施設同様に払い下げられて民間経営である。
  • P1070870_R.JPG
  •    台風27号の前とてどんよりした天気であるが遠景には信濃川
  • (=千曲川)を挟んだ向こうの妙高山が美しい山容を見せている。
  • その右隣に斑尾山が見える。どちらの山麓にも素晴らしい
  • リゾートホテルが有り、これらの豪雪地帯はいずれも代表的スキー場である。
  • P1070878_R.JPG

    少し離れて日本海柏崎の方向に見えるのは「米山」らしい。
  • 米山と云えば「米山さんから雲が出た 今に夕立が来るやら
  •  ピッカラ シャッカラ ドンカラリンと音がする」の柏崎民謡三階節がある。
  • 山名を教えてくれたホテルの若いフロント嬢に「ああ あの ピッカラ 
  • シャッカラの山ですか」と聞くと答えは「はあー ?」であった。
  • ピッカラもドンカラリンも何となく理解出来るが「シャッカラ」の方は
  • 分からない。ついでに「ピン・シャン」は「年の割に元気なさま」を言うらしい。
  • あやかりたいものである。
    • P1070786_R.JPG

    • 夕食前に広大な敷地内を散歩したがとに角広くゆったりしている。
    • 去年は11月に来ているが周りの木々は紅葉真っ盛りであった。
    • 今年は10月に真夏日が有るなど異常な暖かさで紅葉も遅れ
    • 色付きもいまいちである。

    • P1070862_R.JPG

    • 驚いたのはアジサイの花を見たことであるがこれは殆んど年中
    • 咲いていると言う洋種のカシワバアジサイである。
    • ただ初夏のそれが真白な花と緑の葉っぱなのに比べて
    • 黄葉の枝に咲く薄紫の花は晩秋の花として珍しい存在。

    • P1070863_R.JPG

    • サッカー場の芝生に美味しそうな茸が生えていた、
    • 今各地で盛んなユルキャラのミニ版の様である。

      P1070872_R.JPG
    • P1070873_R.JPG

    • 頭を垂れたススキや小振りな種のタデに囲まれた流れは
    • 堰が置かれてヤマメが沢山泳いでおり、釣り堀としても利用されていた。
    • 「蓼食う虫も好き好き」などと言うが、どうしてどうして美しい花(?)である。

    • P1070877_R.JPG

    • どうしてあんな好男子・美女がろくでもないパートナーに恵まれて
    • いるのかを揶揄する言葉であるが、美しい蓼に失礼な気がしてならない。

    • P1070885_R.JPG

    • ここ津南町は苗場山の北麓に位置しており、その豪雪が融けて
    • 沁み込んだ地下水は河岸段丘の各地で湧き水として溢れ出している。
    • ホテルの裏側のスキーゲレンデ脇にも湧水井が有り豊かに湧き出ている。
    • 町内では湧水を資源としてボトルに詰め「XXの名水」として売るための
    • 工場建設がされていた。

    • P1070887_R.JPG

    • 広い敷地は散歩するだけでも一寸したハイキングである。





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Last updated  2013.10.27 22:26:00コメント(0) | コメントを書く
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