「やりたい事をすべてやる方法」は元格闘家だった須藤元気氏の「夢をかなえる」方法が書かれていた。今は拓殖大学のレスリング部監督とダンスパフォーマンスグループWORLD ORDER(ワールド・オーダー)というユニットを結成しワールトワイドに活躍されているのである。須藤氏は学生時代からレスリングとダンスを続けておりプロ格闘家を引退後、「次はロボットダンスで世界発信をしよう」と考えダンスユニットを結成し音楽を配信しようとした時に東日本大震災が起こり、「これではいけない!」とボランティアにすぐ参加し「WE ARE ALL ONE」を発信しているそうな。なかなか格闘家には珍しいタイプで「常に考え行動する」を体現されており、非常に興味深く読了した。本自体は薄いが内容はとても濃かったです。須藤氏は学生時代に留学しており、その時から「与えられるのではなく、自分から発信する」を考えており、このダンスユニットをすでに考えていたそうな。今はレスリングの監督とダンスユニットの二束わらじだがいろんなタイプの人や学生に出会い非常に充実している様子が伺えた。とても前向きに物事を考えさせられる内容だった。「売れる商品は感性工学がある。」は世の中にある「モノ」について「何か惹かれる」・「見た目がなぜか良い」など好意的にとらえる心理を具体的に紹介していた。結論から言うと「脳の判断」と「モノに対する感性」だった。最近のモノは機能性だけでなく、見た目のデザイン・雰囲気・カラーなど機能と関係ない部分にも積極的にこだわり、他社と違う商品を開発しており「時代が変わればモノの価値も変わる」ということが書かれていた。