彼の生活保護の申請をするにあたって
誤魔化したりして後々面倒な事になるのが嫌だから正直に申請しようと思うって…
母は・・・大事に大事に育ててきたのに
なんで生活保護なんて
惨めな事…
子供も独り立ちして
これからやっと自分の為に生きていけるのに
ずっと働かなあかんやん
なんでやのん?
なんでそうまでして一緒におらなあかんのん?
父は
しょうがない
言葉は悪いけど運が悪かったんや
○○かて最初は元気やったんやし
なろうと思ってなった訳やないねんから
と、母をなだめてくれました。
私も溢れる涙を抑えるのが精一杯でした。
でも、最後は上手くいくように祈ってるからって笑って言いながら見送ってくれました。
ほんと、親不孝な娘でごめんねって心の中で手を合わせました。
帰宅したら彼母がおかずを持って来てくれてあったので
お礼のメールをしました。
彼母から上手くいくように祈ってるからねって返メールがきたんだけど
母の涙の事を書いてメールを返しました。 全部を書いたわけじゃないけど・・・
落ち着いたらご挨拶に行かせてもらいます。
と返事がきました。
言わなくても良かったのかもしれないけど
私の両親の気持ちも知っていてほしかったので…
この話し
もちろん彼には内緒です。