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今日初めてユニセフ募金の活動をしました。特に今日計画していたということではなく、家族でいつも行く教会に行ったら、「募金やってきて」と言われ、流れのままにやることになりました。募金活動自体初めてで、スーパーの出入り口に立って、「ユニセフ募金にご協力お願いいたしま~す」と言ってボックスを持っていました。最初は抵抗があり、気恥ずかしい気持ちがありましたが、少しやっていると慣れてきました。結構みんな入れてくれる人が多くてびっくりしました。家系のことを考えると、やはり少しでも抑えたいと思うのが常だと思います。僕もその気持ちは十分分かります。でもみんなお金を入れていってくれました。少ないお金の人もあれば、500円玉を入れてくれた人もいました。人に対して施しをしていけば、必ず自分のところに帰っていきます。これは宇宙の法則です。全く知らない人のために自分の身銭を切るという行為は素晴らしいと思いました。募金した人も気持ちよかったと思います。今まで募金をしていた人は見ていましたが、逆に募金をする立場になって、人って本当は潜在的に人の役に立ちたがっているだなと感じることが出来ました。
2009.05.17
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最近大学生と接する機会が多いです。まだ18~22歳くらいなので若いのですが、やはり考え方もまだ子供の発想で、モラトリアムの状態です。自分で生活していき、家庭を持って行けば、色んなシリアスな場面に出くわします。そしていわゆる、社会にもまれていき、擦れていきます。でも大学生は知識や考えは大人なのかも知れませんが、実体験があまりにも少なすぎるので、机上の空論になっていしまいます。僕が大学生のころ色んな大人の人たちと接する機会がありました。そのころは、自分で自覚していなかったのですが、みんな今の僕のように思っていたのかなと思います。そして今の僕を見た40代~の人たちは、色々と思うところがあるのでしょう。結局人生の中で年齢と経験は関係ないように思われますが、生きてきた分だけのその人なりの人生経験があります。松下幸之助は60歳の時に、もう歳を取ったと思っていましたが、80歳の人に「お前はまだまだ若い」と言われ、はっ!としたそうです。生きていればみんな歳は重ねていきます。同じ歳の人や同級生とと一番話が合うというのは、それだけ魂の経験が同じ位ということなのでしょう。今この歳だから感じること、体験できることを味わいつくしたいと思います。
2009.05.16
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このブログを一年間放置していました。もう存在すらも忘れていました。2003年3月からスタートして、はや6年・・・。このブログにはたくさんお世話になりました。同じ関心を持っている人たちと出会い、3次元でも実際にお会いしたりしました。僕が全く知らない世界の縁がありました。色んなセミナーにも参加できました。色んな経営者の方にもお会いしました。本を出版している作家の方にも会いました。みんな大人でしたが、子供のようにわくわくしている大人でした。僕が大学時代の頃だから、東京に住んでいたし、とても便利でした。一人身だったし、自由気ままに生活していました。ありがとう。今大分自分の予定とは違う人生を進んでいます。いつの間にか結婚し、子供も2人できました。家庭を持っています。あー、びっくり。一般的に見れば幸せです。でも自分の病には苦しめられています。このブログをはじめた時からあったものですが・・・。しかしこれらも僕の魂がプログラムして来たことです。この人生で体験したがっていることです。これをクリアーしていき、自分の魂が成長していくのです。僕はスピリチュアルといったものに特にハマっているわけではありません。むしろ心のどこかで懐疑的にみているもう一人のじぶんがいます。冷静に見ています。魂は生まれ変わるといいますが、100%信じ切れていません。でもこのブログを書き始めてから、色んな精神世界の人たちや本やセミナーにめぐり合いました。興味がもともとあったわけではありません。でもなんか気になっていました。自分の魂が求めていたからなのかも知れません。たまに真顔で精神世界のことを話している人を見てると、ひいてしまいます。でも行き着く先がこの不可思議な世界になってしまっていたのです。おかしいですね。昨日「神との対話」という本を読みました。色んな人がいい本だからと言っていました。難しくて眠くなりました。つまみ読みしました。普通の人はこんな非現実的な本は読まないですが、僕は読んで納得していたところもありました。分からないけど、僕は精神世界の方面に近づいている事だけは、分かりました。色んな宗教(仏教・キリスト教が主ですが)に興味をもってきたこともそうかもしれません。子供のころ教えられた、いわゆる奇麗事がこの世界では通用します。嘘はいけない。正直であれ。人を愛しなさい。利他的に生きなさい。愚直にいきなさい。素直になりなさい。いいことしなさい。このような奇麗事は、この3次元で生きていくうえで、特に社会で生きていくうえで、本当に難しいことですし、逆に要領が良く、人生をうまくすり抜けていくすべを知っている人からすれば、ばかばかしくて幼稚に思われるかもしれません。僕はこのように生きることは弱い生き方だと思っていました。もっと世渡り上手でガツガツ行くことが強い生き方であると思っていました。しかし、愛の中に強さがあったことを少しずつ分かってきたように思います。少しずつ愛をもてる人間になっていこうと思います。
2009.05.15
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