■現在は相当量の入荷を確保
写真=メカブ、イクラ、アワビの調和が見事
ここは日本一の面積を誇る「県」だからか、お店もけっこう広い。広い店内には、海の物から山の物まで様々な岩手の物産が
目白押しで、あれこれ目移りしてしまうが、お目当ては三陸海鮮料理の料亭、中村家の「三陸海宝漬」(350グラム、3500円)だ。
【岩手三陸 中村家】 数々のTV・雑誌で紹介された中村家の代名詞ともいえる商品です!岩手三...
この海宝漬は、メカブ、イクラ、アワビという三陸の海の幸が一堂に会したしょうゆ漬で、中村家のオリジナルだそうである。
銀河プラザの売り場では、2011年のこの欄で紹介した「海寿漬」(アワビが少なく、かわりに数の子が入っている)など、海宝漬
のバリエーション数種も売っていた。これら中村家の商品は、昨年は震災などの影響から入荷が不安定で品切れになることが
多かったが、現在は相当量を入荷できているとのことだ。なお、海宝漬は中村家のオンラインショップでも注文できる。
■シシャモの卵がアクセントに
海宝漬は冷凍で売られているので、まず冷蔵庫でじっくり解凍する。そして、パックのふたを開けるときが最初の楽しみだ。
目にも鮮やかなイクラがきらきらと輝き、しっとりと色白のアワビがところどころに見えて、その下からは緑のメカブが顔を
のぞかせている。彩りが良く、華やかな寿ムードが感じられて、年末年始にも合うような気がする。
さてこの海の幸は、メカブ、イクラ、アワビの三者の個性と調和がじつに見事である。歯ごたえ十分で風味豊かなメカブには、
ぷちぷちのシシャモの卵がメカブに絡んで、よいアクセントに。イクラはこのメカブとの相性が絶妙で、力強い濃厚な旨いコンビ
ができている。そこに、異質のしとやかな味を持つアワビが加わるとなれば、「海の宝」という言葉を実感できる逸品だ。
三陸海鮮料理 釜石 中村屋
【岩手三陸 中村家】 数々のTV・雑誌で紹介された中村家の代名詞ともいえる商品です!岩手三...
価格:3,500円(税込、送料別)