浅五ブログ

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2013.12.13
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15歳の高校生の快挙――1997年生まれの、アメリカのメリーランドに住む高校生、
ジャック・アンドレイカさんが、すい臓がんを初期段階で発見する検査法を開発した。

すい臓がんはほかの臓器に比べ、がんの発見が困難なことで知られる。
Appleの創業者、スティーブ・ジョブズさんも
すい臓がんの発見・処置が遅れて56歳で帰らぬ人となった。

難治がんである原因は、膵臓がんには特異的な初発症状がなく、
膵臓がんと診断された時には大半が高度に進行しており、
既にがんが膵臓の周囲の重要臓器に拡がっていたり、
肝臓などの他臓器にがんが転移していて、7割から8割の方は外科手術の適応にならないこと、

(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター「膵臓がん(消化器科)」より)

アンドレイカさんが新しい検査法を開発した経緯は、
世界的なプレゼンテーションのイベント「TED」に出演したときの動画に詳しい。

※アンドレイカさんが出演したTED
http://embed.ted.com/talks/lang/ja/jack_andraka_a_promising_test_for_pancreatic_cancer_from_a_teenager.html

アンドレイカさんは13歳の時、親しい人をすい臓がんで亡くした。
そこから、ネットですい臓がんについて調べ、その検査に800ドルかかり、
さらに30%以上を見落としていることを知る。

なぜ難しいのか。 すい臓がんを検出するには、血中にあるごく少量の
タンパク質の発生量を調べなければならないからだ
。すい臓がんになると
検出される8000種の中から、すい臓がん患者特有のものを見つけ出した。
研究を続けるため、アンドレイカさんは200人の教授に手紙を送る。

ジョン・ホプキンス大学で研究の場を得て、テスト方法を開発した。

アンドレイカさんが開発した方法では、 1つの小さな検査紙で費用は3セント(約3円)、
わずか5分でテストできるという
。従来の方法と比べると、168倍速く、
26,000分の1以下の費用、400倍の精度で検査できるという。

この方法はすい臓がんだけでなく、他のがんやHIVなどにも転用が可能としている。


75,000ドル(約742万円)を獲得。その他にも多数の賞を受賞し、
10万ドル以上の賞金を得た。賞金は学費に使用するという。

ソース:ハフィントンポスト(2013年11月11日 13時55分 JST)
http://www.huffingtonpost.jp/2013/11/10/cancer-test_n_4252707.html
画像:アンドレイカさん






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Last updated  2013.12.14 02:45:51


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