りりしい顔をしているのですが、女の子(おばさん?)。
年も11なら、体重も11kgで
かなり重いです。
知り合いに写真を見ていただく時につい言ってしまうのが
「一見可愛いけど、かなり性格は悪い!のよ」
彼女に触ろうとすると、
「猫パンチ!」か「がぶり!」の洗礼を受けることになります。
それにもめげずに撫でると「ごろごろごろごろ」と喉をならすので
(あら、気持ちいいのかな?)・・これが甘い!!
今度は「がぶがぶ」とかまれること請け合い。
いつだったか、けっこう長く撫でさせてくれた時に
夫と息子はすぐに時計を見て、時間を計った!
私も内心ドキドキ(どこか具合でも悪いのかな?)と。
それくらいになかなかスキンシップのとれないお嬢さま 。
でも 「立派な家族」 なんです。
息子が子どものころ、 極度に動物全般を怖がった時期がありました 。
外を歩いていて動物がいると、そこを避けようとして
ぐう~、と大回りをするのですが
怖い一心で周りをまったく見ずになので
車や人にぶつかりそうになり、ひやひやしたことが何度も。
それが今は、家の愛猫の食事やトイレの世話をすべてやってくれるので
猫の方も、一番息子が好きらしく、
ちょっと甘えた声を出したりします(声だけ)。
お皿に食事が無くなった時に、私だけだといきなり足をかんだりする!
そこに息子が帰ってくると、ダッシュで玄関まで迎えにいったり。
なので、息子もその猫を抱き上げる。
(でも、やっぱりかむので、背中からこわごわの羽交い絞め?!)
いつのまにか、動物への極度な緊張がなくなりました 。
夫婦喧嘩のときも大活躍です。
何時間も口もきかない時に
どちらからともなく、この猫ちゃんを相手に渡す。
そこから、 会話が始まった経験が何度もあります 。
喧嘩の原因のところではない部分、というのがいいのでしょうね。
そして、やっぱり何だかんだ言っても話題の中心になることが多いです。
「なんでこう性格悪いかね?」
「寝ている姿も怖いよね!」
「生まれてすぐにペットショップにつれていかれて
親の愛情を受けてないのじゃないかな」
など、内容は惨憺たる?ものですが・・。
こういうことも遠慮なしに言える。
そうした所も「家族の一員」だと思えるところです 。