たけぽんの航海日誌

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2005年03月05日
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今日は、夕方から演劇鑑賞に出かけた。GREE新年会であった人(劇の役者)からチケットを買ったのだが、久々の演劇ということもあって、超楽しみにしていた。

場所は、上海演劇学院という大学の中にあるホール。 静安寺から歩いて15分くらいの場所で、芸術系大学らしく、学内にところどころおしゃれな建物が見られた。

今回の劇のタイトルは、’けいどろ’。原作者は、門肇さんという方。

演劇では、演出する人が、脚本を自分で書くか、どこかから持ってくる。今回の脚本は、外部から持ち込まれた脚本だ。しかし、演出家は、外部から持ち込まれた脚本に対し、ところどころ脚色したり、演技方法等を考えながら、脚本の中に自分の世界を組み立てていく。同じ脚本であっても、演出家が違えば、劇の内容や、受ける印象がそれぞれ異なる。音楽の世界でいうと、作曲者ですね。

劇(’けいどろ’)の内容を簡単に説明すると、1人の順風満帆に人生を歩んできたが、上からの権力にさい悩まされ、また他人に対して心を開くことのできない臆病さを持った男と、1人の自由奔放に生きてきたが、両親の離婚によって愛を見失い、その結果、まともに生きることを放棄してしまった男がくりなす、ハートフルコメディ。

キーワードは、愛。

最後に、お互いがすべてをさらけ出しぶつかり合うことで、心を開くことのできなかった男は、自分の中にある忘れてしまっていた人を信じる(愛する心)を取り戻し、愛を見失っていた男は、愛を信じる心を取り戻し、互いの世界に戻っていくというもの。異国に来て、久しぶりに心が洗われたような気がした。感謝。

舞台の写真はこちら

なかなか力作の舞台です。





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Last updated  2005年03月07日 13時01分20秒
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