たくまこ

Jul 7, 2009
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日本列島ってちょっと複雑な形しすぎてると思う。北海道の形とかちょっと奇跡的だし、他の島国と比べても特徴が多すぎる。あれ?こういう自国を特別視するあたりが島国根性というのか。まあ、いいんだけれども、ちょっと複雑すぎて大変だから、もう列島全部うまい棒でいいんじゃないかな。うまい棒ってよく見ると凸凹してるから、その辺で海沿いのギザギザしたところや、山のガタガタしたところとか再現できそうやし、真ん中の穴のところにリニアモーターカーとか通せば長野県がBルートとかでいちゃもんも付けてこないし、困ったら食材になるわで大助かりなんじゃないかと。そのうち日本の位置取りが嫌になったら、ひょっこりひょうたん島みたいな感じで、波をちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷかき分け、泣くのは嫌だ笑っちゃおう進めーすればいいんだと思うのです。ひょっこりひょうたん島のサンデー先生は美人で、小さい頃あこがれたので、どんな話だっけ?と思ってウィキペディアを見たら、「原作者の一人である井上ひさしは、2000年9月の山形県川西町・遅筆堂文庫生活者大学校「ひょっこりひょうたん島」講座で、制作当時から秘密にしていたこととして、以下の2点を明かした。その秘密とは、この「ひょっこりひょうたん島」という物語には、「親」を登場させなかったこと、そして、物語の場をユートピアとして設定するため、登場人物をすべて「死んだ子どもたち」として考えて物語を作っていたこと、この2点である。井上は、「親」を決して登場させなかった理由として、井上ともう一人の原作者である山元護久、そして担当ディレクターの3人がともに、両親に頼ることのできない子供時代を送ったことを挙げている。また、死んだ子供たちの世界として描いた理由として、そのことによって食糧問題を発生させることから回避すること、それを踏まえて、子供たちの親や大人に絶望したうえでもつ明るさを、死んだ人間のもつ明るさを描きたかったことを挙げている。※サンデー先生と5人のこどもたちは最初にひょうたん島に遠足に行ったとき、火山の噴火によって死亡した。 劇中に「御詠歌」や「四国霊場物語」が出てくるのも死者の物語の設定ゆえである」とか書いてあってギャー!!





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Last updated  Jul 7, 2009 11:20:24 AM
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