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2004年09月08日
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そして、かまくらの崩壊寸前、あの瞬間をメモリに閉じこめることができたのだった。

その後はずっと部屋の机の上に座っていた。一晩だったとはいえ小さな僕の夢の世界に花を添え、穏やかに穏やかに僕の仕事を見守ってくれていた王子様。

そんな思い出のある王子様が、あの時の写真と共に海を渡った。
こんどはどんな夢に花を添えてくれるかな?どんな仕事を見守り続けていってくれるんだろう。
小さいとはいえあの写真の夢のともしびとあの写真に添えた言葉が彼女の未来を照らし出しますように…。





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最終更新日  2004年09月12日 18時47分28秒
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