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ヴェ~、暑くて朝から晩までゴロゴロしているたこおやじです
大江山 って知ってます?
そう、鬼伝説、酒天童子のお話ですよね
そんな鬼伝説の残る、大江町名物は 鬼蕎麦
とっても黒いお蕎麦です
僕が小学校へ上がる前から、町の食堂で鬼蕎麦食べるのがとってもご馳走でした
自分で車乗るようになったら、綾部大江宮津線(大江山の北側を通るルート)二瀬川渓流沿いの鬼ヶ茶屋のお蕎麦を食べたり
ここはなかなかお店が開いてなくて、3回くらいしか食べたことがありません
今は、もう営業していない幻の味
R176にも鬼蕎麦のお店ありますよね
丹後鉄道の大江の駅あたりにもね・・・
でも、今回は、前からいって見たかったところ、こちらに引っ越してきたころに知ったお店です
大江町だけど、鬼そばじゃあないと思います
綾部大江宮津線、元伊勢内宮あたりを西へ入ります
あ、すでに迷いました
こんな道をとおり
ず~っと山をあがっていくと
これ以上何もなかったら、帰ろうかって思ったくらいで到着
ホント、途中で不安になります、目印は、道中にあるこの赤いのぼり
しし脅しなんてあったりして
民家利用のお店です
そう、お店の名は
平家そば 福知山市大江町北原363
北平窯茶屋 0773-56-1604,0571
注 主に 土日祝日営業
店内から玄関方向
店内からの景色
メニューはこれだけ
和蕎麦にしちゃあ、安めの設定だと思います
僕は大盛り注文
お蕎麦が出てくるまでに、蕎麦かりんとう
大盛りです
結構量があります
久々に おいしい
お蕎麦を食べることができました 満足
十割なんだか、つなぎが入ってるんだか詳しいことは僕にはわかりませんが、ここのおそばは平べったい感じの麺
注文してから出てくるまでには結構時間がかかります
器は「北平窯茶屋」の名のとおり、ご主人が焼かれたもの
もし、行く気になった方がいらっしゃいましたら必ず電話で確認してから
何せ、主に 土日祝日営業 11時から19時ごろまで
土日祝日でも、やってないことがあるという意味です
帰りは、釣具屋さんへ
丹後や、福井でうまく回ってくれば、尺前後のアジが釣れるといううわさ
当てにはなりませんが、火のないところに煙は立たず
来週あたり、どちらかにいってみようかと・・・・
これまた、入道お下がりのカルディアにラインを75メートル巻いてみました
このリール、塩水に漬かったことがあるので、巻き心地はよくありません
そろそろ、リールも買いたさなあかんかなあ
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