タコ社長,オーストラリア・メルボルンのスローライフな日々

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テーマ: 海外生活(7813)
カテゴリ: 幼少年期
2005-10-07 00:00:04




子供の時の愛読月刊誌は、誰もいない時の「主婦と生活」。特に、絶対に切ってはいけない綴じ込みページだった。結構な技術がいたもんだが、概して日本人は手先が器用にできていて、その子孫であることを誇れるときでもあった。

ちょっと前の帰国で、この「主婦と生活」が話題になったことがある。

「Yさんに貸したらね、綴じ込みが切られて返ってきたのよ。」と母が切り出した。警察官住宅に共に住んでいたYさんのオジサンは、その後警察署長まで上り詰めた人だ。

「旦那さんが勝手に切ってしまって、Yさんの奥さんが申し訳ないって謝りながら返しにきたの。」そんなことがあったらしい。

母は、あの手の記事が大嫌いで、決して切られた月はなかった。もしかしたら父は、私と同じ技術を駆使していたのかもしれないが、今更聞いても仕方がないので黙っていた。

ついでだから言わせてもらうが、あのピノキオのイトコのような木の人形だけはなんともいただけなかった。

因みに、今の愛読月刊誌は父が未だに毎月送ってくれる「文芸春秋」で、なんの技術もなくても読めるものになっている。


2005-07-25 12:49:23

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Last updated  2005年10月07日 00時03分49秒
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