タコ社長,オーストラリア・メルボルンのスローライフな日々

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タコ社長1952

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テーマ: たわごと(27734)
カテゴリ: 問題提起
87.92,97. オランダ系の連れ合いの上からのサイズとかの話ではない。実はこれ、こちらの男性のズボンのウエストのサイズ。5センチ刻みなのだ。インチでいうと2インチ毎に変わる。実はこれは、見逃せないオーストラリアの大問題だ。ウエストの1センチの差。年を取ってくると毎日の食事よりも大切になってくるもの。切実だ。

考えてみて欲しい。ウエスト97センチの人が痩せて下のサイズを買うときに、ガタっと下がって92センチになる。5センチの差だ。世の中、こんなに大雑把でいいのだろうか。一事が万事、大きく括られてしまうのがこの国。もっとも、高いデパートとか高級洋服店などに行けば、話は違ってくるのだろうが、私には選択肢はない。連れ合いに「どんな物を着ても似合うわ。」とか言われて、いつも日本で言うならヨーカドーのような所で買わされている。

ということで、ズボンはだいたい日本で買うことになる。勿論、伊勢丹とかじゃなくユニクロになる。ユニクロに何の恨みもないし、品質が良くて易いのだから何の文句もないが。

日本のきめの細かさ、行き届いた消費者志向はすごいものがある。裾直しなんかも無料でやってくれる。しかも早い。こちらでは、そんなことはない。もうすでに裾が出来上がっている。長身なのに短足の私は、いつもズボンが武士のお城への登城スタイルのようになる。躓いて歩けない。

大雑把で細かいことにあまり拘らない国と、痒い所手も足も届いてくれる、人の心の裏の裏まで知ろうとする国。この二国のいいとこ取りをしていきていけたら嬉しいが、往々にして、悪いとこ取りになったりするから困る。

因みにタコ社長、念願の90を切った。ゴルフの話ではなく、勿論ウエストのことだ。ユニクロが目に浮かんでくる。



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Last updated  2010年05月31日 21時44分22秒
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