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2009年10月10日
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カテゴリ: 本の紹介



一貫して新古典派経済学→新自由主義に反対している。
お金持ちを優遇し、中間層を貧困層に落とす政策→新自由主義政策。
ブッシュ政権下のアメリカ、イギリス、自民党政権化の日本が標榜していた政策。

この本の中で、日本銀行についても触れられていた。
「円の支配者」リチャード・A・ヴェルナーと森永卓郎の日本銀行についての意見には共通点があった。日銀の量的緩和政策は「当座預金残高」に限ったことで、当座預金+現金のマネタリーベースでみると逆に金融引き締めになっていたということだ。
資金は企業の血液だ。デフレで企業の利益が伸び悩み、不良債権が増えると自己資本比率8%以上という制約がある銀行は「貸し渋り」「貸しはがし」をするようになる。だから銀行に日銀が現金を供給すれば、景気は回復するはずなのに、日銀はそれをわざとやっていない。






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最終更新日  2009年10月10日 23時29分22秒 コメントを書く
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