スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2005年01月30日
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【最新情報】

・先日、家族が病気でブラジルに帰国とのニュースですが、ブラジルでのうわさによれば、ロナウドの兄(ネリーニョ)
が誘拐されたとのこと。
・マジョルカ大久保選手、先発出場濃厚!右ひざは順調に回復


【第21節土曜日の結果】

セビリア 0-4 バルセロナ
アトレティコマドリッド 3-1 アルバセーテ


【セビリア 0-4 バルセロナ】

セビリア-バルセロナの試合は、セビリアにとってはとても残念な結果になってしまいました。

ホームゲームなのに不運としかいいようがなかったです。

まさに「これがサッカー」という内容でした。

前半はバルセロナ相手にこれ以上はない試合展開で、
ボール支配率も60対40でセビリアでした。

決定的なチャンスもセビリアに多く、
バルセロナでは珍しくコーナーからのロナウジーニョのヘディングシュートが2本あったくらいで、
流れは完全にセビリアで、いつ点が入ってもおかしくない状況で前半を終わりました。

印象的だったのは、バルセロナのベレッチvs新規加入したブラジル代表セビリアのアドリアーノ(20)
(インテルのアドリアーノではないもう一人のアドリアーノ)のマッチアップで

もっともベレッチにとっては足に違和感がある様なそぶりもありましたが・・・

---

後半に入るとそのベレッチに変えて移籍したてのアルベルティーニが入り修正するのはさすが、
ライカールト監督と思ってしまい。
それでもセビリアペースには変わりないように見えたのですが・・・


選手が故障であいついで交代してしまい、最後のどどめをジュリーに決められ終わってしまいました。

後半10分のバチスタのオウンゴールが試合を決めたように思います。
コーナーキックをバルセロナのマルケスがボールをかすかにそらしたため、クリアするつもりが自陣ゴールに
ヘディングシュートが突き刺さってしまう。

なんとも歯がゆい試合でした。やはり「これがサッカー」なんでしょうね・・・
というよりも、決定的瞬間に仕事をする選手のスキルの差が出た試合だったのかなーと思います。

後半3分:エトー
後半10分:バチスタ(オウンゴール)
後半12分:ロナウジーニョ
後半28分:ジュリー




【アトレティコマドリッド 3-1 アルバセーテ】

前半10分:アルバセーテ.フランシスコ
前半19分:アトレティコ.フェルナンド・トーレス
前半28分:アトレティコ.イバガサ
前半44分:アトレティコ.イバガサ






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Last updated  2005年01月30日 16時21分32秒
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