スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2005年05月26日
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・史上50回目の決勝戦を迎えた欧州チャンピオンズリーグ(CL)はリバプール(イングランド)がPK戦(3-2)で、ACミラン(イタリア)を下して1984年以来5度目の優勝を果たした。

・リバプールのベニテス監督「これは奇跡ではない100%の準備をしなければミランには勝てない。それをしたまでだ」チームを変えたベニテス監督のハーフタイムの一言は、「あごを上げて戦え」
 「今の気持ちを、言葉に言い表すことができない」
 「誰もがミランの圧倒的優位と考えていた。だが、われわれはユベントスやチェルシーに勝ったことでもはや何も失うものはなかった。序盤のプレーは最悪だったが、最終的に意味を持つのはわれわれがチャンピオンになったということだ」
 「早い時間に失点を喫し、そのうえキューウェルまで筋肉を傷めて交代を余儀なくされた。それでも選手たちは勝利を信じていたし、ハーフタイムには『1点入れば状況は変わる』と伝えた」

・ミランのカルロ・アンチェロッティ監督「われわれは6分間の精神錯乱に陥ってしまった。その後は120分までプレーを続けて耐え抜いたことを考えると、あの6分間は説明がつかない。とても残念だし、悔しく思うが、これがサッカーだ」
 「普段とは勝手の違う試合だった。我々は、すばらしいプレーをしていたと思う。だが、あの7分間ですべてが変わってしまった。この敗戦を受け入れなければならないと思うが、決着はPK戦でついたもの。たしかにハッピーではないが、それまでの成果に胸を張りたい」

・リバプールの主将ジェラード「ハーフタイムには、最後の笛が吹かれたときはきっと涙を流しているだろうと思っていた。今、世界の頂点にいることが信じられない」
 「僕らは素晴らしいプレーをした。よく反撃して、失点を取り戻し、勝つことができた。前半は良くなかったけど、ロッカルームでしっかりと気持ちを入れ替えることができた。監督は適切な選手交代でチームにさらなる活力を加えてくれた。グラウンドに戻ってきた時には、僕らは変わっていた。この優勝をファンに捧げたい。節約をして、大きな出費をしてまでここに応援に来てくれた。ファンのみんなのために優勝できてうれしく思う」

 「こんな夜を経験したいま、チームを去ることなどできるだろうか。来季への契約更改交渉をすぐにも始めたい」

・リバプールのDFギャラガー「信じられない。史上最高のゲームじゃないか。この試合は20年、30年先も語り継がれるんじゃないかな」

・ミランのシェフチェンコ「3-0から追いつかれ、最後はPKを外してしまった。こんな夜を受け入れることは到底できない」
 「最初の失点では相手をエリア内で1人フリーにしてしまった。あの6分間、相手はとても幸運だった。残念だけど、自分の責任は負う。でも、僕のゴールはオフサイドではなかった」
 「残念でならない。試合のビデオを見直したけど、いったんは僕らが試合を手中に収めていた。運命は時に多くのものを与えてくれるし、時にはそれを奪い去ってしまう。僕はもうこれまでに多くを得てきた」

・リバプールのポーランド代表GKイェルジー・デュデク「キャラガーも足をけいれんさせていたんだけど、PK戦が始まる前に僕のところに来て、グロベラーがローマでやったこと(1983-84シーズンのチャンピオンズカップ決勝戦で、リバプールのGKグロベラーが身体を左右に揺さぶりながらPK戦を守り優勝したこと)を思い出して同じことをしろ、と言ってくれたんだ。僕はその通りに、あの表情やジャンプをして、それがうまくいった。今は楽園にいるような気分だ。素晴らしい夜を過ごすことができて最高に幸せだ」
 「3点のビハインドから追い付くのは困難なことだが、それをやってのけた。いまは天国にいるような最高の気分だ。今夜は僕らの夜、そして僕らをサポートしてくれたすべての人々のための夜だ」





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Last updated  2005年05月27日 01時18分19秒
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