スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年01月29日
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●バレンシアのスポークスマンのジョルディ・ブルイショラ氏は、デポルティーボのレンドイロ会長がバレンシアが「言葉の暴力」を行使したと発言した事について、特にコメントはないとしながらも「バレンシアは過去にもこれからも言葉の暴力を使う事は決してない」と遺憾の意を表明した。レンドイロ会長は金曜日「バレンシアの選手や監督、スタッフらは我々を挑発するために言葉による暴力を行使した」とし、高等スポーツ審議会にバレンシアの国王杯敗退を申請した旨を明らかにした
●第21節 一部の結果
カディス 1-1 ラシン.サンタンデール
アスレチック.ビルバオ 1-0 ヘタフェ
アトレチコ.マドリー 3-2 デポルティーボ
●新年を迎えて、レアル・マドリーはヨーロッパで最高の成績を挙げている。2006年、リーガと国王杯で6勝1分という数字がそれを物語っている。つい先日まで、最高の成績を保っていたのはバルセロナ。しかし国王杯でサラゴサに負けたことで、18連勝という記録も途絶え、ヨーロッパ最高の地位も失った
●サラゴサ戦での敗戦は、バルセロナ関係者はもちろん、カタルーニャのマスコミでさえ納得できるものではなかった。つい3日前まで理想的ともてはやされていたライカールト監督だが、この結果で初めて周囲の非難を浴びている。特にファンの疑問は、これまでサモラ戦を含めて全ての試合に出場していたカルラス・プジョールをなぜ休ませたのか、ということに集中している
●マンチェスター・シティに所属する元イングランド代表FWファウラー(30)が、リバプールに半年契約で復帰したことが明らかになった
●週末にベティスと対戦するオサスナのアギーレ監督は、チームが内容を改善し、バレンシアから2位の座を再び奪い返すことを望んでいる「順位が下がったのはショックだった。だが、我々はまだ活気づいているし、これからも戦い続けるよ」

●セルタのDFプラセンテ(28)は、復調したレアル・マドリードとの日曜の対戦が厳しくなると考えている「レアルと戦うのに、今はいい時期じゃない。彼らはかつての自分たち、つまり素晴らしいチームに戻りつつある。だが、トップクラスの選手たちとの対戦というのは、いつでも試合に出て勝ちたいと思うものだ。2002年のチャンピオンズリーグ決勝で、レアルが僕の古巣であるレバークーゼン(ドイツ)を倒したことは覚えている。そのときの気迫を、彼らはまだ持っているよ」
●エスパニョール、ロティーナ監督は「国王杯でこれほど勝ち進めるのは素晴らしいことだし、選手たちがロッカールームで喜ぶのを久しぶりに見た。カップ戦というのは、出場機会の少ない選手たちに活躍するチャンスを与えてくれると思う。彼らは素晴らしい試合をしたし、日曜に戦うベストメンバーを後押ししてくれる」
●29日のバルセロナ戦でFW大久保の2試合連続先発が濃厚になった。7試合ぶりに先発した22日のラコルニャ戦で待望の今季リーグ初得点。勢いに乗って、首位を独走する強敵に挑む





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Last updated  2006年01月29日 08時26分54秒
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