スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月07日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●セリエA第23節レッジーナ対パレルモ戦の後半ロスタイム、1-2と敗戦濃厚の中レッジーナMFパレデス(29)が目の覚めるオーバーヘッドを決め同点に追いついた。友人に捧げる執念の一発だった。数日前パラグアイ代表でセリエBビチェンツァのFWジュリオ・ゴンザレス(24)が交通事故により片腕を失う悲劇が起きた。ゴール後駆け寄ってくるチームメイトを制し、TVカメラの前でユニフォームを脱いだパレデス。ユニフォームの下には「ジュリオ、俺の意思はお前のために」と書かれたTシャツがあった。一瞬にして主役に躍り出たパレデスはテレビカメラに向かい「人生はまだ終わらない、まだまだ続く。諦めることは何も無い。だから頑張れゴンザレス」と片腕を失った友人を励ました
●セリエA第23節、首位ユーベはウディネーゼを相手に1-0の勝利を飾り、勝ち点を62と伸ばしたが各方面から非難が集中している。問題の場面は後半25分左サイドからのザンブロッタのアーリークロスに途中出場のデル・ピエロが決めた瞬間。唯一の得点シーンだったが、デル・ピエロ、トレゼゲの2人が完全なオフサイドポジションにいた
●先週末のチェルシー対リバプールで、事件は起きた。チェルシーのロッベンがリバプールの守護神レイナと衝突。その後、両者は口論となり、怒りが頂点に達したレイナがロッベンのアゴをその大きな手でつかんだのである。そして、ロッベンはまるで首が折れたように、大げさに倒れこんだ。しかし、事の一部始終を監視していた主審は、なぜかレイナに向かってレッドカードを掲げたのである。このロッベンの“演技”に激怒したのが、リバプールの指揮官ベニテスだ。「狂っているとしか言いようがない。相手に触っただけで、レッドカードを受けるなんて。ロッベンの首が折れたかって? そんなこと知るか!」
●インテルがアーセナル(イングランド)FWアンリを獲得するというセンセーショナルな話題がイタリアをにぎわしている。1月の移籍期間でFWを獲得できず、インテルはいまだアーセナルとの契約延長にサインをしないアンリに照準を合わせたようだ
●チームを離れていたアーセナルのイングランド代表、ソル・キャンベルが練習を再開した。「彼を許すかどうかって? 許さなければならないことなど何もない」とアーセナルのベンゲル監督は語った
●独『ビルト』紙によれば、ドイツサッカー協会はマティアス・ザマーをテクニカル・ディレクターに起用することを考えているとのこと
●ベルギーサッカー界が八百長スキャンダルで揺れている。かねてから八百長問題がうわさされていたベルギーサッカーだが、国営テレビVRTの番組『パノラマ』がベルギー国内と中国・上海、さらにフィンランドで取材を慣行。隠しカメラを駆使して多くの証言を集めた
●7日(現地時間)、昨年11月に行われたワールドカップ(W杯)プレーオフ、トルコ対スイス戦後の騒動に対する国際サッカー連盟(FIFA)の制裁が発表される予定となっている。FIFAのブラッター会長が「トルコにあらゆる制裁を下す準備がある」と発言したこともあり、トルコではどのような制裁が下されるかが大きな話題となっている





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Last updated  2006年02月07日 23時35分24秒
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チャンンピオンズリーグ見てますか  
私は1999年くらいからのをだいたい見てます。
年は忘れましたが、バイエルン・マンUの最後逆転が1番ですかね (2006年04月22日 12時05分47秒)

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