スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月08日
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●スペイン代表でアトレティコ・マドリー所属のFWフェルナンド・トーレス(21)にチェルシーが食指を伸ばしている。7日付のスペイン紙‘AS’が伝えた。昨夏、ニューカッスルからのオファーが届いた際にはF・トーレス自身が「アトレティコを去る場合、国内ならバルサ、国外ならプレミア」と語っている
●8日にコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝の第1戦でサラゴサと対戦するレアル・マドリー。ロペス・カロ監督はその試合にバチスタ、ロビーニョ、ロナウドのブラジル人トリオを先発させるようだ
●レアル・マドリーのトマス・グラベセンは、スペインのマスコミからの非難をかわして、彼に満足しているというチームメイトや監督の意見を尊重すると語った。デンマーク紙のインタビューに答えたグラベセンは「スペインの新聞は読まない。僕にとって大切なのはクラブやチームメイト、監督の意見だけだよ。彼らは僕を支えてくれるし、僕の活躍を評価してくれている」
●ロペス・カロ監督が6日の練習で、一つのアクションに異常な気合を入れるグラベセンに警告した。それはGKなしでのミニゲームで、プレスのかけ方とそのかいくぐり方を練習していた時のことだった。グラベセンはパブロ・ガルシアに猛烈なタックルを入れたのである。その衝撃でパブロ・ガルシアはピッチの外に退き、グラベセンを睨みつけた。そこでロペス・カロ監督はグラベセンに向かって一言。「落ち着けグラベセン、もっと冷静になるんだ」。その言葉に、グラベセンは驚愕の表情を浮かべた
●R・マドリーは、昨夏、ベッカムに契約延長を2009年まですることを伝えていた。R・マドリーは、ベッカムがプレーの面でも、経済的な面でも必要不可欠な選手と考えている。そのため、クラブ側はベッカムとの条件面で合意に達するため、数ヶ月前から動き出している。
●レアル・マドリーのロペス・カロ監督は、チームの調子が上がっているのを喜び、チーム内の競争がさらに全体の成長に役立ち、結果として勝利に結びつくだろうとしている。ロペス・カロ監督は、国王杯準決勝第1戦の対サラゴサ戦を前にチーム状態についてコメントしている。「医療スタッフ、また全てのR・マドリー関係者を祝福すべきである。全てがすばやく解決に向かい、チームの調子が上がっている。これからも、激しいチーム内の競争が、我々の成長につながるよう願っているよ」
●エスパニョールのエースでありキャプテンであるタムードが8日の練習中に筋肉に違和感を覚え、練習を途中にしてグランドを後にした。この怪我によっては、木曜日(10日)に行われる国王杯準決勝の対デポル戦出場は微妙な状態となる
●レアル・マドリードの攻撃的MFバプチスタはロナウドの復帰がチームの起爆剤となったとし、「ロナウドが点を取るのはとても大事なことなんだ。彼は僕らのストライカーだし、チームを再生させた」
●レアル・マドリードのベッカムが「99%の確率」でシーズン終了までにレアルと契約を延長することを明らかにした

●今シーズン17試合に出場して2得点しか決めていないバレンシアのFWパトリック・クライフェルトは、ここ数シーズン悩まされ続けている右ひざの負傷の程度を測るために検査を受けた。その結果、クライフェルトは少なくとも1カ月間は離脱する必要があると診断された





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Last updated  2006年02月08日 22時48分07秒
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