スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月12日
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●23節一部の結果
カディス 0-4 セビリア
オサスナ 1-1 サラゴサ
アスレチック・ビルバオ 0-2 レアル・マドリー
●ユーベのMFフェレイラ・ダ・ローザ・エメルソン(29)がレアル・マドリーからのオファーを断っていたことが判明した「昨夏レアルからオファーがあったが、ユーベでの居心地は良くてチームから離れる動機など見当たらなかったからね」
●レアル・マドリーのMFグティにイタリア・セリエA、インテルへの移籍話が持ち上がった。11日付のスペイン紙‘SPORT’は、インテルのパトロン、マッシモ・モラッティがレアル・マドリーとの太いパイプを生かし、来季に向けグティの獲得を狙っていると報じている。それによると、これまでバイエルン・ミュンヘンのMFミヒャエル・バラック獲得を目指してきたインテルが、来季のバラックの行き先がレアル・マドリーでほぼ決定した状況に面し、グティ獲得に方向転換したとのこと
●アーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、過去にイングランド代表監督のオファーを断っていた事実を明らかにした。就任要請を受けたのは2000年のこと。「イングランド代表監督の就任要請はたしかにあった。しかし私は代表監督には向いていない。代表チームには各国の文化や国家に対する誇りなどが複雑に絡み合う。やはり自国出身の監督が指揮するべきだ」
●木曜日の練習中に左脚の筋肉を痛めたデコだが、日曜日のアウェイでのバレンシア戦を欠場する事となった。土曜日に再度検査が行われたが、チャンピオンズのチェルシ―戦も控えている事から医師団やチームのスタッフは無理をさせず今試合の出場を見送る事にした
●国王杯のサラゴサ戦でロナウジーニョが退場を受け、さらに今節のバレンシア戦も出場停止処分を免れなかった事に関し、バルサのライカールト監督は「ロナウジーニョはスポーツの素晴らしさや喜びを常に伝えてくれる選手なだけにとても残念だ。今回のような形で出場の機会を逃すのは納得できない」

●現在リーガ最下位という成績のため批評を浴びているマジョルカのクーペル監督は記者会見を行い「ビセンテ・グランデ会長は僕に期待してくれているし、選手たちも危機脱出を約束している。今度のヘタフェ戦は何としてでも勝たなければならない」
●バラハはバレンシアの勝利を信じている。ラジオ番組に出演したバラハは、バルセロナ戦のスコアを予想。彼によれば、バレンシアは彼自身とビージャのゴールで、2-1でバルサに勝つとのことだ
●サラゴサ戦の直後に「逆転するにはまず気持ちが大切」とカシージャスは語った。そんな時、5ゴール差の勝利を確信させるために、ラウル以上に頼もしい選手はいるだろうか?どうやらロペス・カロ監督は、戦列を離れていたキャプテンを第2戦での切り札として起用する構えのようだ
●ロナウジーニョ、デコ、メッシーが欠場するバルセロナだが、ジュリアーノ・ベレッチはバレンシアに勝てると確信している。ベレッチはこれまでスター選手がいなくても勝った経験はあるとして「彼らがいなくても絶対に勝てるよ」と語った。「これまでだってその状況で勝ったことはある。バルサは3、4人だけの選手じゃないからね。僕らは素晴らしいチームだし、監督だって全員を信頼しているんだ」
●ベティスのMFカピ(28)がチームメートに対し、再開の近づくUEFA杯よりも週末のデポルティボ・ラコルニャ戦に完全に集中するよう呼びかけた
●日曜にソシエダ戦を控えるアトレチコ・マドリードのムルシア監督が、前節バルセロナ戦で挙げた金星のことは忘れるようにチームに要求
●ヘタフェ所属のアルゼンチン人DFマリアノ・ペルニア(28)は、スペイン代表としてワールドカップに出場するための国籍取得に近づいている





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Last updated  2006年02月12日 22時29分55秒
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