スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月14日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●今季レアル・マドリーからインテルに移籍したルイス・フィーゴ(33)に思わぬ落とし穴が待っていた。周囲の思惑とは裏腹にタレント揃いのインテルで不動のレギュラーとして活躍するフィーゴだが、ここに来てユーベのGMモッジの怒りを買ってしまった。事の発端は“イタリア・ダービー”となった第25節インテル対ユーベ戦の前に遡る。首位ユーベと2位インテルの直接対戦を迎え過熱する報道の中、フィーゴは「イタリアカルチョのことは良く分からないが、マスコミのモッジに対する態度はどこか遠慮がちだよね」と発言

●2-1でユベントスが勝利したこの試合で、ネドベドはエリア付近でフリーキックを獲得しており、それがFWデルピエロの決勝ゴールへとつながっている。フィーゴは「あの試合で起こったことは、本当に恥ずかしいことだ。我々は全員家に帰るべきだよ。全員、バカンスに行ったほうがいいね」スタンコビッチも「(あのプレーは)フリーキックじゃなかった。そんなファウルじゃない。彼はいつでもコンタクトがあると倒れるし、今回はそれで我々から勝ち点3を奪ったんだ」
●アーセナルFWレジェスが11日のボルトン戦で負った怪我は軽傷であることが判明
●マンチェスター・ユナイテッドはアメリカ史上最年少フル代表FWフレディー・アドゥー(16)獲得の噂を否定
●1月末にマルセイユからスイスリーグ・バーゼルへ完全移籍したMF中田浩は、リーグ再開初戦となった12日のチューリヒ戦(アウエー)にベンチ入りしたが、デビューはお預けとなった
●リーグ第21節、最下位のカイザースラウテルンは2位ブレーメンと対戦し、2-0で勝利した。この大金星の勝利で見事最下位からの脱出にも成功したボルフ監督は、「不可能を可能にしてくれた選手達のおかげだ」
●ブラジル代表主将、DFカフー(35)が痛めた左ひざを手術すると、ブラジル・サッカー連盟が13日、公式サイトで発表。代表チームの医師は、ドイツ大会までに十分回復するとの見通しを示した
●長期間にわたる性的暴行を働いたとして、従業員の女性に訴えられたローマのフランコ・センシ会長が、法的な手段を通して身を守ろうとしている

●日曜日のユベントス戦で負傷したファン・セバスティアン・ベロンだが、幸い骨折はしていなかった。
●ローマのマンシーニ「契約はまだ3年間残っている。その後は分からない。僕にとっては、スパッレッティの存在が大きい。ローマは素晴らしいサポーターに支えられた、素晴らしいクラブだ。僕に関しては、いろいろと事実に反することがうわさされていた。例えば僕が、ユベントスやその他のクラブに行きたがっているということだ」
●ワールドカップ開幕まで4カ月を切ったところで、トーゴ代表監督のスティーブン・ケシが解任された。アフリカ選手権でのグループリーグ敗退を受けて、トーゴサッカー協会は解任の決断を行ったことを発表
●ナイキは13日、サポートするサッカー代表チームの新ユニホームをベルリンオリンピックスタジアムで発表した。
●日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長は13日、左そけい部の違和感を訴えている日本代表MF中村俊輔(25)=セルティック=のボスニア・ヘルツェゴビナ戦(28日)の招集について「クラブの決断次第





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Last updated  2006年02月14日 19時46分26秒
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