スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年02月15日
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●コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第2戦を前にして、レアル・マドリーのMFグティは「R・マドリーに不可能はない」と語った。「次の試合は我々のホームだ。多くのサポーターの支えを受けてこそ選手たちも最大の力を発揮する。ベルナベウがすばらしい雰囲気を作れば相手チームは息苦しくなる。どうかチームの力を疑うことなく支えて欲しい。僕たち選手たちも全力で(決勝進出を)勝ち取るつもりだ。R・マドリーに不可能はない」
●バレンシアのFWクライファートは、14日午前、オランダでヴァン・ダイク医師により右膝半月版の手術を受けた。バレンシアのチームドクターであるアントニオ・ヒネール氏の話によると復帰までは、8週間から10週間かかるとしている
●マジョルカ監督を辞任したエクトル・クーペル氏は、辞任の理由を、「チームの活性化のためにも変化が必要である」と認めた
●バレンシア戦での出来で強烈な非難を浴びたビクトル・バルデス「チームが負けたことに関してはくやしい。僕らにとっては大切な試合だったからね。でも個人的な面では、僕は今までどおり自分に自信を持っているよ」とバルデス。数々の批判にも「こういうときに批判されるのは当たり前。大切なのは非難そのものではなくて、それに立ち向かうことだよ。僕はその準備が出来ている」
●2005年5月にキケ・サンチェス・フローレス監督がバレンシア監督に就任。その時に交わされた契約内容に今シーズン上位4位以内に入った場合、自動的に契約を更新するという条件が組み込まれていた。バレンシアのソレール会長はすでにキケ監督を全面的に信頼しており、さらに自信を与えるために現時点で契約更新を考えているよう
●前節バレンシアに破れ、バレンシアと勝ち点6、3位R・マドリーとは7と差が縮まった首位バルサ。これによりまだリーグ優勝の行方は分からないと世論は見ている。しかしバルサのエトーは非常に前向きに「勝ち点差6ではまだ分からない?僕らは全くプレッシャーなんて感じていないよ。だって、僕らはまだ2回も負けることが出来るんだからね。でも、他のチームはそうじゃない。もし、彼らが負ければ、すぐに勝ち点差は9になる。もう1つのチームは10だ。じゃー逆に聞くけど、誰がもっとも心配しないといけない?僕個人的にはプレッシャーも無く、非常に落ち着いているよ」
●チャンピオンズ・リーグ決勝トーナメント1回戦。世界中のファンが注目するチェルシー対バルセロナだが、22日の第1戦を前に、試合を行なうスタンフォード・ブリッジ(チェルシーの本拠地)のピッチを巡る場外戦が始まっているコルチェスター戦(19日、FAカップ)、バルセロナ戦(22日)、ポーツマス戦(25日)とホーム3連戦を控えるチェルシーだが、大部分で芝がはがれるなどホームスタジアムのピッチ状態は最悪。しかし、チェルシーは現時点での芝の張り替えは不可能だと説明する。
●バルセロナのチーム練習が休みだった14日、レオ・メッシーはカンプ・ノウに赴きリハビリを続けた。肉離れを起こしてバレンシア戦に欠場したメッシーはこの日、少しながらもボールに触れた練習を行い、復帰に向けて大きな一歩を進んでいる
●コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝第2戦のレアル・マドリー対サラゴサが14日に行われ、レアル・マドリーが4-0の勝利を収めたものの、第1戦での大敗(1-6)が響き、2戦合計のスコアでわずかに及ばず決勝進出を逃した

●ロマン・アブラモビッチはジョゼ・モリーニョにまた新たな選手をプレゼントしたいと考えている。サミュエル・エトーだ
●エクトル・クーペルの辞任を受け、マジョルカは新監督を任命した。グレゴリオ・マンサーノ
●ホセ・ペケルマン、ウーゴ・トカリ、ドナト・ビジャーニがバレンシアのDFロベルト・アジャラの元を訪問した。ワールドカップに出場するアルゼンチン代表監督とドクターである。訪問の目的は、2005年末に右足の半月板を手術したアジャラのコンディションの回復状況を確認すること。3月には復帰できる見通しだ





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Last updated  2006年02月15日 21時55分55秒
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