スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年04月12日
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●フランス代表でレアル・マドリーのMFジネディーヌ・ジダン(33)が、来季アメリカでプレーする可能性が出てきた。10日付のスペイン紙‘SPORT’によると、アメリカのプロサッカーリーグ、メジャーリーグサッカー(MLS)に属するニューヨーク・レッドブルズが、ジダンの獲得に興味を示しているとのこと。同クラブには現在、元フランス代表のMFユーリ・ジョルカエフが所属している
●バレンシアのブラジル人DFファビオ・アウレリオが、レアル・マドリーの来季の補強候補に挙がった。
●レアル・マドリーのベッカムは、移籍してからの3年間タイトルを獲得していないことについて落胆を隠すことなく、「がっかり」と一言。しかし、R・マドリーで2009年までプレーする事を望んでいることも明らかにした。ベッカムは、「R・マドリーとはもう1年間契約が残っている。その後、2年間はR・マドリーに残るだろう。しかし、サッカーの世界は、事が変化することは多々ある。アメリカのメジャーリーグサッカーにも興味がある」
●FCバルセロナのFWエトーは、‘ラジオ・マルカ’の電話でのインタビューに応え、レアル・マドリーの現状について、「バルサは首位だし、R・マドリーの現状に心配などしていない。それは、R・マドリー自身の問題だ」と語った。リーガ2位以下に大きくポイント差をつけている首位バルサだが、エトーは、「リーガはまだ勝ち取ったわけではない。僕たちは、有利な状況にあることは間違いないが、まずはリーガを勝ち取るのが目標だ」と慎重を保っている。チャンピオンズリーグについては、「ビジャレアルとバルサが決勝で対戦するのは、スペインサッカーのためにもそうなる事を僕は望んでいるよ。でも、まずは準決勝の2試合に両チームとも全力を尽くさなくてはならない」
●ルイス・アラゴネス監督に呼ばれ、さらには帰るときになってお金がもらえるならこんなに嬉しいことはない。10日に合宿が行われたスペイン代表には嬉しいプレゼントがあった。ドイツW杯に出場する可能性を秘めた代表候補たちが顔を連ねる中、まずはスペインのW杯出場決定に対してボーナスが支払われたようだ。もしスペインがW杯で優勝すれば、選手一人ひとりに54万ユーロ(約7600万円)が支払われる。決勝に進出すれば36万ユーロ(約5000万円)、準決勝なら21万ユーロ(約3000万円)、準々決勝なら9万ユーロ(約1300万円)という具合
●ジダンは「それだけは絶対に確かだよ。僕にとってW杯は高いレベルの大会としては最後になる。R・マドリーとはまだ1年契約が残っているから、時が来たら落ち着いて考えるよ」と心境を明かした
●ブラジル代表のパレイラ監督によれば、ロナウドがここにきて再び故障し2、3週間戦列を離れることは、ドイツW杯優勝を目指すブラジルにとっては吉報のようだ。「ここで2、3週間リハビリすれば、ブラジル代表には最高の状態で参加できるはずだ」
●リオネル・メッシの右足はまだ回復しておらず、ミラン戦を欠場する可能性もある。スペインの日刊紙『マルカ』のウェブサイトによれば、右足の肉離れがまだ治っていないとのことだ





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Last updated  2006年04月12日 23時19分24秒
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