スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年04月28日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●6月9日開幕のドイツW杯を目前にしてアズーリ(イタリア代表)に注意警報が発せられた。バイエルン・ミュンヘン会長でドイツW杯組織委員長を務めるフランツ・ベッケンバウアー氏が今大会での“シミュレーション行為”を厳しく罰する方針を提案した
●ドイツワールドカップ終了後に退任が決定しているイングランド代表監督スベン・ゴラン・エリクソンの後任選考が佳境に達している。イングランドサッカー協会(FA)は、候補者の1人である現ポルトガル代表監督のルイス・フェリペ・スコラーリにターゲットを絞ったようだ
●「パリでの決勝戦はアーセナル、バルセロナともに魅力的な試合を披露するだろう。イタリア勢が決勝進出を果たせなかった事は残念だが、まぁ両クラブとも素晴らしい事は確かだ」ACミランのライバルであるインテルオーナーのマッシモ・モラッティが26日の試合後に報道陣の前で発言
●インテルのオーナー続投を表明したばかりのモラッティが27日、来季の展望について具体的に語った。「来季もマンチーニ(監督)に任せるつもりだ。マンチーニはFWアドリアーノの起用法も良く理解しているから。勿論アドリアーノを手放す気もない。彼はインテルに残らなければならない選手。残り3試合で本来の調子を取り戻し、来季に繋げてくれると確信している」
●27日午前、紅白戦の最中にスウェーデンFWイブラヒモビッチとフランス人MFビエィラがあわや乱闘に発展する事件がおきた。同じチームになった2人だったがイブラヒモビッチがビエィラに出した一本のパスが原因。悪意のこもった強烈なパスに加え暴言を吐いたイブラヒモビッチに堪忍袋の緒が切れたビエィラが立ち向かっていった
●イタリア代表のエースであるローマの主将フランチェスコ・トッティがついにピッチに立ってプレーした。悪夢の負傷から67日後、27日(現地時間)に練習試合とはいえ、ローマのユニフォームを着て再びピッチに立った。アタッカー陣のコンディション調整のために組まれた試合は、チスコという4部チームとの対戦だったが、キャプテンの復帰を一目見ようとローマのサポーターが3千人も駆けつけた
●ベンフィカのテクニカルディレクターは「契約通り来季も監督をやってもらう」とクーマン監督の続投を発表
●ミドルズブラはステアウア・ブカレスト(ルーマニア)を4-2で下し、2試合の合計を4-3としてUEFAカップ決勝に駒を進めた。
●ドイツ代表DFイェンス・ノボトニー(32)は、所属するバイヤー・レバークーゼンとの契約を今季限りで終了することで合意した

●ユベントスとの関係が崩壊したジャンルイジ・ブッフォンが来季のミランのゴールを守ることが確実と報じている





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Last updated  2006年04月28日 23時53分59秒
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