スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年04月29日
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●アトレティコ・マドリーは28日、アルゼンチンのインデペンディエンテに所属するFWセルヒオ・アグエロ(17)と来季からの6シーズン契約で口頭合意に至った。アトレティコは‘ニュー・メッシー’の呼び声高い同選手の獲得に2300万ユーロ(約32億円)を投じる模様。いまだ正式サインには至っていないが、シーズン終了後にも交わされる予定だ。アグエロは170cmと小柄ながらも驚異的なスピードを武器にドリブルを得意とするタイプのストライカー。アルゼンチンリーグでは15歳でデビューを果たし、それまでマラドーナが保持していた最年少デビュー記録を破ったことからマラドーナの後継者とも呼ばれている。
●昨年12月2日のチーム練習中に右ひざ前十字靱帯断裂を負ったバルセロナのMFチャビ・エルナンデスが5ヶ月間のリハビリを経て、今週土曜日(29日)ホームで行なわれるカディス戦の招集メンバーに復帰した「僕達はリーガ優勝を決めようとしているし、チャンピオンズリーグ決勝進出を果たした。最高の状態だし、監督にはとても感謝している。チームはポジティブなエネルギーの中にあるし、今パーフェクトだと思う」
●ワールド杯ドイツ大会に向けスペイン代表チームを悩ませていた左サイドバックの問題がついに解決する。ルイス・アラゴネス代表監督はペルニアとアントニオ・ロペスを選出。これによりアシエル・デル・オルノとカプデビーラが招集リストから外れることとなった
●「私が解任する事になった背景には、フロレンティーノがからんでいると思う」。先日R・マドリーの会長を解任されたフェルナンド・マルティンはSerでこう語った。「彼との関係は最近あまり良くなかった。以前は親しくしていたし、これからもそうしていきたいと思っている。幹部会のメンバーも良い人ばかりだ。挫折したとは思わないが、夢が叶わず残念だ。しかしR・マドリーのためにはこれで良かったんだ」と解任後の心境を明かした。「クラブの期待に応えられなかった責任は私にある。しかし私のやり方にもそれなりの理由はあった。傲慢な印象を与えたようだがそんなつもりは全くない」と会長を務めた57日間を振り返った





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Last updated  2006年04月29日 20時01分45秒
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