スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年05月19日
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●チェルシー移籍かレアル・マドリー残留かで揺れるロベルト・カルロスが18日、スペインのラジオ局‘Radio Marca’のインタビューに応じ、来季の去就についての見通しを語った。「チェルシーからのオファーは2年間プラス1年間の契約延長オプション付だ。さらに年俸などの条件では、現在のレアル・マドリーとの契約を凌ぐものだ」「レアル・マドリーがチェルシーと同条件を提示してくれれば間違いなく残留する。でも、そうじゃなくければ条件のいい方を選ぶことも考える」
●バルセロナのFWヘンリク・ラーションは、スウェーデン日刊紙‘Aftonbladet’のインタビューで、チャンピオンズリーグでの優勝は自身のキャリアの中で最高の瞬間だったと明かし、最初で最後のヨーロッパタイトルの獲得をすばらしい出来事と表した。ベレッチの逆転ゴールをお膳立てしたラーションは、「ベレッチがエリア内に入ってくるのが分かったし、そこにパスを出したんだ。素晴らしいプレーだったと思うよ」「ライカールト監督からは僕がセンターフォワードに入り、ロナウジーニョはその後ろに着けと指示されていたんだ。つまりほとんど4トップ状態だ。サイドよりセンターに入る方がベストだと考えていた」。笑みを浮かべながら試合を振り返った。そして、「ライカールト監督は、バルサでの最後の試合、そしてここでのプレーを賞賛してくれた」とも伝えた。
●R・ソシエダからビジャレアルへ移籍したトルコ人FWニハトは、18日朝にメディカルチェックを受けた後エル・マドリガルで1500人のサポーターに見守られる中、入団発表を行った。「最高のニハトを見せたい。昨シーズンはあまり良いシーズンではなかったので、ぜひビジャレアルでポジションを獲得しチームに貢献したい。今からとても楽しみだ」
●先日ルイス・アラゴネス代表監督から発表されたスペイン代表チームメンバーに名を連ねなかったモリエンテスについて、リバプールで共にプレーをするシャビ・アロンソは「リバプールのスペイン人選手は全員招集されると思い楽しみにしていただけに残念だ」と心境を語った。「最後の招集リストまでは名が挙がっていただけに、本人にとっても意外だった。かなりのショックを受けているが、落ち込んでいてもしょうがない。またいつか選ばれるよう前進するしかない」
●レアル・マドリー会長選挙に勝利するための鍵となり、選挙戦が改革となるような選手を見つけるのは容易な事ではない。フロレンティーノ・ペレス氏が、ロレンツォ・サンス氏に勝った時のように、誰もが不可能と思われたフィーゴ獲得という驚きを起こすことが次の選挙では重要である。さらに、その選手の実力は言うまでもなく、世界的スターであると同時に感動を与えられる選手であることが条件になる。いい補強をするということに限らず、例えば、ライバルチームを弱体化させるような選手獲得が必要だ。バルサのカンテラ(下部組織)出身のメッシーやセスク。アトレティコ・マドリーの至宝、フェルナンド・トーレスなどは、単にチーム力を増すだけではなくそれ以上のインパクトがあり、選挙の票を集めるのに大きな要素となる。有名な選手は、次の選挙戦候補が打ち出す将来を見据えたすばらしいプロジェクト以上の価値があるだろう。ジェラード、ルーニー、イブラヒモビッチやカカといった選手獲得は、どの候補を信頼し、投票すればよいか明らかではないマドリー会員の期待を呼び起こすこととなるだろう
●FCバルセロナのラポルタ会長は、CL決勝戦アーセナルに2-1で勝利した後、「会長就任後3年間でこのような成功を収められるとは想像もしていなかった。我々は大きな変革を必要としていたが、短い期間でこれだけの事ができるとは思いもしなかった」「我々は、常にバルサを最優先に考えてきた。この成功を祝う時が来た」と語った。「しかし、あまり度を越してもいけない」と、謙虚な姿勢も崩さないラポルタ会長。試合を観戦したスペイン国王女王両陛下に対して敬意を表し、「すばらしいご厚意だった。バルササポーターと共に苦しい試合を見守ってくださった」とコメントした。「バルササポーターである」と、以前から表明していたサパテーロ首相に対しては、「試合の間ずっと励まし合っていた。首相とは初めて試合を観戦したが、この試合に来てくださる事は分かっていた」
●バルセロナの元監督であり、1992年にはバルサをヨーロッパチャンピオンに導いたヨハン・クライフ氏は、フランク・ライカールト現監督率いるバルサを賞賛し、ヨーロッパチャンピオンにふさわしいチームだと伝えた。「今季、素晴らしいプレーをし、それはこの成功に値するものだ」と賞賛の言葉を送った。審判のジャッジについては、「審判の判断がゲームの展開に影響を与えた」と遺憾を示したが、バルサの勝利は時間の問題だったとも明かした。「試合はどう始めるかだけではなく、どう展開するか、どう終えるかだ」。
●水曜日(17日)にアーセナルを倒し、見事ヨーロッパチャンピオンに輝いたバルサ。メンバーのジュリがオリンピック・リヨンと引き続き、コンタクトを取っていることを同選手が認めた。「今週、確かにリヨンのディレクターと話はした。でも、バルサとはまだ1年契約が残っているし、交渉の席に勝手に着くことは出来ない。それに、僕は2008年までバルサに残りたいしね」
●チャンピオンズリーグ決勝戦にてバルサに敗れたアーセナル。主力選手として活躍した元バルサ下部組織出身であるアーセナルのセスクは、悲しみを表しながらも、近い将来すぐにこの舞台に戻って来られると確信している。「心配はしていないよ。なぜなら、またここに戻って来られることを知っているからね。でも、バルサとの試合は本当に厳しい試合だった」

1 カシージャス
2 M・サルガド
3 デル・オルノ
4 C・マルチェナ
5 プジョル
6 アルベルダ
7 ラウル
8 シャビ
9 F.トーレス
10 レジェス
11 ルイス・ガルシア

13 A・イニエスタ
14 アロンソ
15 セルヒオ・ラモス
16 セナ
17 ホアキン

19 カニサレス
20 ファニート
21 ダビド・ビジャ
22 パブロ
23 レイナ
●バルセロナの周囲では、フランク・ライカールトとヨハン・クライフの比較をする声が後を絶たない。弟子が師匠を超えたと言い切るのは困難であるが、2度目のチャンピオンズリーグ(CL)優勝を決めた今回のバルセロナがライカールト監督をクラブの偉人に仕立て上げたことは認めなければならない。1992年の時のクライフ監督と同じく、ライカールトはCLを制し、バルセロナは欧州のクラブをひれ伏させた
●欧州チャンピオンズリーグで優勝したバルセロナ(スペイン)のメンバーが、サンドニ(フランス)での決勝から一夜明けた18日、地元に凱旋(がいせん)して優勝パレードを行い、市民の熱狂的な歓迎を受けた。約50万人が沿道にあふれる中、ロナウジーニョ(ブラジル)ら選手や関係者は「欧州王者」と書かれた旗に彩られた大型トラックに乗り込み、本拠地のカンプノウ・スタジアムまで行進。スタジアムでも式典が実施された。ロナウジーニョは「チーム全体が夢心地の気分を味わっている。みなさんと一緒に勝利を祝えるのは、何物にも替え難い喜び」とあいさつした。





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Last updated  2006年05月19日 20時37分17秒
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