スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年05月20日
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●チャンピオンズリーグ制覇を果たしたバルサが、早くも来季の補強に向けて動き始めた。これまでアーセナルのFWティエリ・アンリの獲得を狙ってきたバルサだが、19日にアンリ自身が「アーセナル残留」を宣言してすべては白紙に。バルサ幹部たちはこれにより、アンリに代わるFW探しに奔走することとなった。20日付のスペイン紙‘Sport’によると、現在バルサの補強候補に挙がっているFWは4人。その4人とはビジャレアルのウルグアイ人FWディエゴ・フォルラン、ユベントスのスウェーデン人FWズラタン・イブラヒモビッチ、同じくユーベのフランス人FWダビ・トレゼゲ、そしてマンチェスターUのオランダ人FWファン・ニステルローイだ。
●リーガ2連覇、そしてヨーロッパチャンピオンに輝いたばかりのバルセロナのアシスタントコーチであるヘンク・テン・カテがアヤックスの新監督に就任すると、金曜日(19日)アヤックスのHP上で発表された。オランダ、アムステルダム出身、現在51歳のテン・カテは、5月頭に解任されたダニー・プリントの後任に正式に決まり、契約は2008年までの2年間となっている。
●スペイン代表に選ばれたアーセナルのホセ・アントニオ・レジェスはW杯の抱負として「モチベーションが高く必ず最後まで残れるだろう。若手の選手が多く揃ったというのは大きな強みだ。アーセナルが良い例だよ」「セビージャからは誰も選ばれなかったが、監督の決断は尊重すべきだ」
●ラシンを来季から指揮するのは、6月末でR・マドリーとの契約が終了するフアン・ラモン・ロペス・カロとなりそうだ。ラシンは2年延長オプション付きで4年間契約をオファー。これが実現すればラシンは長期でチーム形成計画に取りかかる事が可能になる。現在のラシンは今季の二の舞を踏まないように06-07に向けてのチーム構成の計画や戦略作りを第一優先としている。
●レアル・マドリーのロベルト・カルロスは、チェルシーが彼に対して2年のオファーを出し、すでにR・マドリーと話し合いをしていると語った。R・マドリーとはあと1年の契約が残っており、残留を望んでいるロベルト・カルロスだが、クラブに起こっていることがクラブ側の誰からも知らされていないことに落ち着かないと明かしている。一方、R・マドリーは来季の補強に向けて、チェルシーのアリエン・ロッベン、リカルド・カルバーリョ、アシエル・デル・オルノの3選手に関心を示しており、彼らのうちの誰かがロベルト・カルロス移籍の交換トレード候補に入るとされている。
●レアル・マドリーのカシージャスが「ファンのためにも、バルサの独走をとめるためにも来季は最低でも2冠を獲らなくては」と語った。「バルサばっかり注目するまえに僕たちは自分たちのことを見据えるべき。だから来季のR・マドリーは少なくとも2冠が必要だね。タイトルを獲ってバルサのお祭り騒ぎを止めるんだ」「バルサが2年連続で優勝して、チャンピオンズリーグまで優勝したんだ。これを見返すために僕らがやるべきことは、まず2つ以上のタイトルを獲ることだよ」
●カンプ・ノウでチャンピオンズリーグ優勝を祝ったバルセロナのライカールト監督は、このタイトルが新しい時代の幕開けになると語った。「1000キロの旅を終えて、我々は最初の一歩を踏み出した。このチームはまだ全てを出し切ったわけではない」と監督はファンに向けてメッセージを送っている
●5万人のファンが集まって行われた優勝セレモニーでのコメント。プジョール「みんなのこんな幸せそうな姿を見ることができてすごく満足している。このカップは君たちのものだ」。ロナウジーニョ「僕たちは、バルセロナに着いた時からずっと夢に描き続けた瞬間を過ごしている。今はただみんなと一緒に騒いで、このフィエスタを楽しんで、1年間僕らを励まし続けてくれたファンのみんなに感謝したい」。チャビ「世界で一番愛されている人間だって感じることが出来た。この思いはお金では買えないよ」とファンに感謝。そして「このチームはついにヨーロッパの頂点に立った。だけど僕たちはもっと上を目指す。一つだけじゃない、もっとこのタイトルを獲りたいんだ」
●A・マドリーのMFペトロフは1シーズン目だった今季を振り返り「思ったほどの結果は出なくて残念だが、来年はぜひ素晴らしい年にしサポーターの応援にぜひ応えたい。今年は1年目だった事もあり、言葉の壁や生活習慣の違いで苦労したがこれがプレーにも影響してしまった」と感想を述べた。これからのA・マドリーについては「各選手の個人の能力も大事だが、それらがうまく調和してはじめてチームとして機能する。今年のオサスナやセルタを見れば一目瞭然だ」

●マジョルカのFW大久保嘉人(23)の退団が18日、決まった。
●スペイン移籍が浮上しているMF中村がセルティック残留に揺れる胸の内を明かした。スペインリーグを制し、すでに欧州CL本大会出場権を得ていたバルセロナが今季の王者となったため、セルティックが繰り上がりで来季出場権を獲得したことを受けてのもの。CL本大会出場は中村の悲願。移籍先に浮上するセビリアは欧州リーグ出場権はなく「多少は悩むかもしれない」と話した。
●バレンシアのDFカルボーニが現役を引退し、クラブのスポーツディレクターに就任することが決まった。
●バレンシアのスポーツディレクターに就任したばかりのカルボーニが、自身の就任会見後に、今夏の日本ツアーを「行わない予定」であることを明かした。
●17日のチャンピオンズリーグ決勝戦で主審を務めたノルウェー人審判のテリエ・ハウゲ氏が、試合序盤の18分に下したアーセナルのGKイェンス・レーマンの退場判定に後ろめたさを感じていることをノルウェーのマスコミに語った。「判定を下すにあたってもう少し時間を取るべきだったかもしれない。そうすれば、ゴールを認めてレーマンにはイエローカードという判定もできたはずだ」





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Last updated  2006年05月21日 11時37分01秒
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