スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年06月11日
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カテゴリ: ワールドカップ
●イタリアのW杯初戦となるガーナ監督ラトミール・デュイコビッチはイタリア戦に向けて自身のコメントをした。セルビア・モンテネグロ人のデュイコビッチ監督は「我々を倒すにはアズーリ(イタリア代表)全員が汗だくにならなければならないだろう。今回のW杯の展開を予想する事は不可能だ。我々の目標は準決勝進出、可能性は充分ある。アフリカ勢を倒すのは簡単じゃない」
●「ガーナ戦に出場するかって?問題はないと思うけど・・・。ガーナのタックルは怖くない。どの試合に出場しても、多かれ少なかれ激しいファウルを受けるだろうし。それにここドイツにはプレイする為に来ている。準備は出来ている。あとはリッピ(代表監督)が必要としてくれるかだ。恐怖心はない。自分に残されているのは本来のトッティに戻る事だけだ」とMFフランチェスコ・トッティがデゥイスブルグで行われたユースチームとの親善試合後に復活をアピールした
●9日に行われたデゥイスブルグのユースチームとの親善試合後、イタリア代表監督リッピがコンディションの気になる司令塔トッティについて語った。「フランチェスコ・トッティが本来のプレイを取り戻し復活した。ここ最近で一番イキイキしていた」とトッティ復活を断言した。12日に行われる初戦ガーナ戦のトッティ先発の可能性に対して同監督は「もう少し考えたい」
●イタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタ(30=ACミラン)がW杯初戦となる12日ガーナ戦に間に合うことが判明した。
●チェコ代表FWミラン・バロシュ(24)が10日、2日後に迫ったアメリカとのW杯初戦への出場がほぼ絶望的となった事が判明した。バロシュはトリニダード・トバゴとの親善試合でファールを受けたことが原因で左足の筋を伸ばしており、完治まで最低一週間はかかると見られている。
●初戦を12日に控えたイタリア代表、10日に行われた記者会見でFWトニは「チームがやってやる!という思いで団結している」とチームの雰囲気が良い事を明かした。
●W杯初戦のガーナ戦を2日後に控えた10日、イタリア代表FWデル・ピエロが同僚MFトッティについて語った。「トッティのコンディションは70%?彼との共存は何の問題もない。ただ自分のコンディションは100%だという事を練習で証明した。今まで沈黙を守ってきたのは熟考し、自身の集中力を高めたかったからだ」と会見に応じた経緯を語っている
●ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第2日は10日、フランクフルトなどで1次リーグ3試合が行われ、優勝候補の一角に挙げられているB組のイングランドは、1-0で3大会連続出場のパラグアイを下し、白星で滑りだした。
●1次リーグB組、トリニダード・トバゴ―スウェーデンは0-0で引き分けた。スウェーデンが、後半退場者を出した相手を圧倒的に攻めたが、ゴールを割れなかった。 






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Last updated  2006年06月11日 21時37分49秒
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