スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年06月24日
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●アーセン・ベンゲルがレアル・マドリーに加わるかもしれない。監督はビジャール・ミル候補の片腕として、選挙に勝った場合はR・マドリーにやってくる。すでにこの意向はアーセナルにも伝えており、ドイツでW杯を観戦しながらクラブの将来について検討しているようだ。ベンゲルがゼネラル・マネージャー兼監督に就任するはずだ。
●4年契約でセビージャへの移籍が決まったシュツットガルトのDFアンドレアス・ヒンケルは、「シュツットガルトを離れることは簡単は決断ではなかった」と明かしながらも、「スペインでプレーする夢が叶った」と伝えた。
●ベティスがクラブのオフィシャルサイトを通して、イタリア人左SBパオロ・カステリーニが同クラブとの契約を破棄し、退団すると伝えた。今のところ移籍先は正式に決まっていないが、イタリアのウディネーゼが有力とされている。
●スポルティング・リスボンのスポーツ・ディレクター、カルロス・フレイタスは、バレンシアのポルトガル代表DFマルコ・カネイラを獲得するために辛抱強く待って欲しいとファンに求めている。
●レアル・マドリーの会長候補、ラモン・カルデロン氏のもとでスポーツ・ディレクターを務めるミヤトビッチが、セスク・ファブレガスの現状を確認するため代理人と接触した。ミヤトビッチはすでに、ラモン・カルデロン氏が選挙に勝てばセスク獲得のためにアーセナルと交渉する用意があることを伝えたようだ。
●ロベルト・ファビアン・アジャラとパブロ・アイマールの代理人が、バレンシアのスポーツ・ディレクター、カルボーニと会見した。この会見の場で、これまで毎年活躍をみせてきたアジャラが来季もバレンシアに残るのは非常に難しいことが判明した。先週、バレンシアの会長はカルボーニSDの考える補強プランにゴーサインを出した。そのプランでは、アジャラに対し2年の契約延長を約束する一方、給料に関しては据え置きで昇給などには全く触れていない。
●エルクレスでここ10年で最高のカンテラと賞賛され、さらにアンダー19でスペイン代表の司令塔として活躍している若手選手ミゲル・デ・ラス・クエバス(20)だが、バレンシア、セビージャ、サラゴサ、バルサ等のビッグチームを抑えアトレティコが獲得する事となった。30万ユーロ(約4350万円)という破格の違約金を払う等敏速な対応をしたアトレティコが同選手と4年間契約で合意。





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Last updated  2006年06月24日 20時53分23秒
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