スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年06月30日
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●イタリア代表でインテルに所属するDFマルコ・マテラッツィが、ビジャレアルからのオファーを断っていたことが分かった。
●W杯を後にしマドリーへ到着したスペイン代表選手ペルニアは、アトレティコ・マドリーの新メンバーとして紹介された。これから4年間同チームでプレーする事になったペルニアは「以前から夢だった世界でも有数なチーム入団の夢が実現してとても幸せだ」と喜びを語った。
●スペイン代表のチームメートと共にW杯からセビージャへ戻ったホアキンだが、相変わらずベティスから離れる意志は変わっていない。「もし良いオファーが来ればじっくり検討したい。ロペラ会長とはまだ話していないが、新しい事に挑戦してみたい。W杯でベスト8進出できなかったが、将来に影響する事はないと思っている」
●レアル・マドリー会長選の候補者であるラモン・カルデロン氏は、自身が会長に選出された場合、アーセナルのMFセスク・ファブレガスと5年契約を交わすことで彼の代理人と合意に達したと伝え、会長選挙に優位に立とうとしている。
●マンチェスター・ユナイテッドが、ベンフィカのポルトガル代表MFシモン・サブロサのバレンシア移籍に横やりを入れようとしている。
●レアル・マドリーの会長戦に出馬を表明しているロレンソ・サンス氏が29日、記者会見に臨み、来季のチーム構想を明らかにした。サンス氏は、7月2日の会長選で自身が当選した場合、「新たな5選手がレアル・マドリーに加入することになる」と明言。その5人とは、オランダ代表DFのブラールズ、イタリア代表SBザンブロッタ、ブラジル代表MFエメルソン、アルゼンチン人MFガゴ、イングランド代表MFキャリックであると発表した。また同氏は「監督にはデル・ボスケが、スポーツディレクターにはセビージャの同ポストを務めるモンチ氏が就任することになる」
●セビージャがスイス代表のFWアレクサンダー・フレイの獲得に向かうことが分かった。これまで来季のフォワード補強を目指してきたセビージャは、ロシア代表でゼニト所属のケルザコフや、カリアリ所属のダビ・スアソの獲得に動いたが、交渉は難航。ここにきて次のオプションとしてドイツW杯で2ゴールを挙げたフレイの名前が浮上した。
●フェルナンド・トーレスがミラネッロにやって来る可能性は低くなった。カルロ・アンチェロッティやミランのコーチングスタッフは、スペイン代表のFWトーレスを大いに気に入っているが、彼はマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が濃厚となっている。
●ブラジル代表として、W杯ドイツ本大会で活躍中のMFカカ(24)=ACミラン=に、スペイン1部リーグ、レアル・マドリードへの移籍話が持ち上がった。レアル・マドリードの次期会長(7月2日選挙)に立候補しているラモン・カルデロン氏は28日、会長職就任後、カカとオランダ代表のアリエン・ロッベン(22)=チェルシー=を獲得したい意向を示した。






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Last updated  2006年06月30日 20時49分34秒
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