スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2006年07月07日
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●レアル・マドリーの新監督に就任したカペッロの理想のスタメンとは、GKにカシージャス、DFラインには右からシシーニョ、カンナバロ(ユベントス)、セルヒオ・ラモス、ザンブロッタ(ユベントス)、中盤にはセスク(アーセナル)、エメルソン(ユベントス)、右サイドにはベッカム、左サイドにはロッベン(チェルシー)、そしてトップにはロナウド、カカー(ACミラン)
●カペッロ「ラウルには非常に期待している。私にとってはマルディーニのような選手だ。新たな補強については、高い競争力を持ったチームを作るため十分な力のある選手たちが加わることになるだろう。そして何より、闘争心を持った選手たちでなければならない」
●今週火曜日(4日)にリバプールとの交渉が暗礁に乗り上げていることを報道陣に発表し、「今日の段階では、アウベス選手を移籍させるために条件面で合意を得ることができなく、先週交渉を打ち切った。従ってアウベス選手の件は忘れてくれ」
●コーチ陣の見直しを図っていたレバンテがロペス・カロ監督と合意に至り、新シーズンに向けて最初の契約を結んだ。契約は1年間、また補強方針についても権限を与えられた。これにより6月2日にラシン・サンタンデールと結んだ契約は破棄することになる。
●「クラブは私が欲しい選手ではなく、自分達が迎えたい選手だけと契約をした。来季は少しでも上位を狙えるようにと思い選手を選んでいたのに、私の意見は全く無視された」とクラブの補強選手獲得への不満をあらわにし、ラミキス会長の勘に触ったアスレティックのクレメンテ監督が、同クラブ監督を解任される可能性が出てきた。
●トレーニングを再開し4日目の今日、サラゴサからビジャレアルへ移ってきたばかりのカニは「容易ではないが、地道な努力を重ねれば優勝も夢ではない」と来季へ向けて野心を表わした
●レアル・マドリーにカペッロ監督「レアル・マドリーを指揮するのを楽しみにしている。レアル・マドリーは、世界で最も大事なチームであり、またタイトルを取れるチームにならなければならない。このところ失われていたレアル・マドリーの精神を謙虚に取り戻していけば、必ずタイトルが取れるチームになるだろう」
●昨シーズンは(レンタルで)セビージャでプレーしたバルセロナのアルゼンチン代表FWハビエル・サビオラだが、セビージャには彼を買い取る意志はないようで、サビオラの将来は未だはっきりしていない。アーセナル、パナシナイコスといったクラブがサビオラに関心を示しているが、ここに来てロナルド・クーマンが監督を務めるPSVアイントホーフェンがサビオラ獲得に名乗りを挙げている。
●バレンシアの左サイドバック、ファビオ・アウレリオ(27)のリバプール移籍が決まった。

●レアル・マドリーのカルデロン会長は、会長選挙の宣伝活動で、ホアキンの名前を獲得候補には挙げていなかったが、ホアキンは、レアル・マドリーの新監督となったカペッロからお呼びがかかることを期待している。





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Last updated  2006年07月07日 21時12分03秒
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