スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2007年01月15日
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●優勝請負人として3シーズン無冠のレアル・マドリーの監督に就任したファビオ・カペッロ監督だが、チームは危機に直面し、その雲行きも怪しい状況。今シーズンも無冠で終わる可能性もあり得る。13日付けのスペインスポーツ紙‘マルカ’では「全てが失敗に終わったら、モウリーニョ監督で」が紙面トップを飾り、今シーズンの結果次第では、レアル・マドリーはカペッロ監督のサイクルに早くも見切りをつけ、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督の招聘を検討している、と同紙で報じられている。
●レアル・マドリー対サラゴサ戦がここまで注目を浴びるのは久しぶりだ。レクレアティーボ、デポルティーボと連敗を喫したR・マドリーの選手たちと、特にカペッロ監督にとってこのホームでの試合はまさに運命を決める一戦。我慢の限界に達しているファンの反応にも注目が集まる。
●バルセロナ・ダービーは、内容で圧倒したエスパニョールがバルセロナを3-1で倒す衝撃的な展開に終わった。ビクトル・バルデスの好セーブとエスパニョールのFWの詰めの甘ささえなければ、この結果は更に広がっていただろう。バルサはこれで3試合連続勝ちなし、ここ5試合でたった1勝と暗雲が立ち込めてきた。
●エスパニョールに3-1と完敗を喫したバルセロナのライカールト監督は、「この結果は真摯に受け止めなくてはならない。これからも練習していくだけ。選手たちも勝利を目指したが、達成できなかった。ダービーに負けるのは辛いし、ファンの期待に応えることが出来なかった」と試合後にコメント
●土曜日(13日)に行われたエスパニョールとのバルセロナ・ダービーで負傷交代となったバルセロナのMFアンドレス・イニエスタは、翌日曜日に精密検査を受けた結果、“左足首の靭帯に重度1の捻挫”と診断され、火曜日(16日)のスペイン国王杯2nd.レグ、対アラベス戦を欠場することになる
●レアル・マドリーのMFデイビッド・ベッカムの代理人、シモン・オリベイラ氏は、ベッカムは今季末までのR・マドリーとの契約をまっとうすると明らかにした。
●プレミアリーグではセビージャのFWケパが大人気だ。ケパの元にはプレミアリーグのクラブからのオファーが止まることなく舞いこみ、冬に移籍の可能性もある。特に有力なのが、チャールトンの半年間で50万ユーロ(約7750万円)というオファーだ。とはいえ、今後他のクラブと合意の可能性もある。
●セビージャは前日の試合で敗れたバルセロナとの勝ち点差を広げるチャンスを活かしきれず、今シーズン、ホームで初黒星を喫した。マジョルカはリーガ4試合、国王杯1試合で敗れ5連敗中と厳しい状況の中アウェイでのセビージャ戦に臨んだが、セビージャに競り勝ち、とりあえずは落ち着きを取り戻した。先日受賞した2006年年間最優秀クラブのトロフィーをファンにお披露目したセビージャだが、その試合内容はこの賞に相応しいとは思えないもので、今シーズン最悪の出来だった。
●バレンシアは13日に行われたバレンシアダービー、対レバンテ戦で3-0と大勝したものの、バラハ、モリエンテス、アジャラの3選手は負傷する結果となった

●R・マドリーが復活を遂げた。バルサとセビージャがつまずいたため再びR・マドリーがタイトル争いに加わってきた。90分間サラゴサを完全に上回っていたが、前半終了間際のファン・ニステルローイの1得点に留まった。とにかくこれで苛立ちが溜まっていたサポーターを少しは安心させることができただろう。
●サラゴサ戦終了後の記者会見でR・マドリーのカペッロ監督は、デイビッド・ベッカムを今後起用しないとする考えについて、「ベッカムは、R・マドリーと話し合いを持つ前にロサンゼルス・ギャラクシーと契約した。いい事ではないと思うし、私の決断だけで彼を今後使わないと決めたわけではない。クラブが決めた事である」と説明した。一方、カルデロン会長は、「コーチ陣であるカペッロ、ミヤトビッチ、バルディーニが決めた事である。私は一度も選手起用について口を挟んだことはない」と明かした。
●デイビッド・ベッカムがレアル・マドリーで過ごす時間はあとわずかだ。同クラブのファビオ・カペッロ監督は今後の試合でベッカムの起用はないと断言していることから、ベッカムのロサンゼルス・ギャラクシーへの移籍が前倒しされる可能性がでてきている。MLSコミッショナー、ドン・ガーバー氏もベッカムはR・マドリー早期退団の交渉をしていると認めている。「我々がベッカムの契約解除の違約金を払うことはないだろうから、ベッカムの弁護士たちが円満退団となるようクラブ側と調整、交渉していると理解している。我々としては一刻も早くベッカムに来て欲しいし、そのためにもギャラクシーとリーガとの間での了解が必要だ。それにデイビッド本人も早く来たがっているようだね」ガーナー氏はそうコメント
●レアル・マドリーのカペッロ監督は日曜日(14日)、サンティアゴ・ベルナベウで行われたサラゴサとの試合中、心ないR・マドリーファン2人から「ロナウド、残って!カペッロはもう出て行け!」と野次られていたようだ。この野次に耐えていたカペッロ監督だが、試合が終わったら‘中指を立てるポーズ’で応えようと決めていたようだ。試合が終わりロッカールームに引き上げる際、カペッロ監督はそのファンに向かって手を上げ中指を立てて見せた。「私が行った行為については全ての人に謝罪したい。しかし、ここにやってきた初日から、ベンチ後ろの観客席に座っている2人が私を野次り続けた。私のジェスチャーはその2人に対するものだ。しかし、R・マドリーの監督として謝罪したい」と試合後の記者会見で語った。R・マドリー第一次政権時代にも侮辱されていたため、その2人のファンについては良く覚えていると明かしたカペッロ監督。「私が10年前にいた時と同じ人物だ。声も覚えている。前も今も変わらず私を侮辱している」とコメント





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Last updated  2007年01月16日 00時55分20秒
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