スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2007年03月10日
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●レアル・マドリーとのクラシコを土曜日(10日)に控えるバルサだが、ロナウジーニョが欠場する可能性がでてきた。リバプール戦翌日の7日からクラシコに向け早くも練習を再開したバルサだが、ロナウジーニョはジムにて別メニュー。左足の筋肉に痛みを抱え続けるロナウジーニョは8日のチーム練習にも欠席した。同日、精密検査を受けた結果、筋肉の裂傷は確認されなかったとクラブ側は伝えているが、出場できるかはぎりぎりまで分からない状態だという。ロナウジーニョ自身はクラシコまでに間に合うよう理学療法による治療と練習場での特別メニューを続けていく
●レアル・マドリーのMFデイビッド・ベッカムが、マンチェスター・ユナイテッドのMFクリスチアーノ・ロナウドを「世界一の選手」と称賛した。
●ライバル意識むき出しに、ハイテンションの中行われる伝統の一戦、バルセロナ対レアル・マドリー。しかし、今回はともにチャンピオンズリーグ敗退が決まった直後に行われるクラシコとあって、さらにヒートアップしそうだ。カンプ・ノウでのクラシコでは圧倒的な勝率を誇るバルサ。対するレアル・マドリーはベッカム、レジェス、ロベルト・カルロス、カンナバーロと主力選手の相次ぐ負傷離脱で台所事情は厳しい状態。バルサが有利であることは明らかだが、モッタの練習無断欠席、波紋を呼んだグジョンセンの“チームの姿勢”への批判発言とチームに微妙な影を落としているのも否めない
●先日チャンピオンズリーグでインテルを下し準々決勝進出を果たしたバレンシア。これからしばらくリーガに集中したいところだが、やはり歓喜の余韻はまだ残っているようだ。MFのウーゴ・ビアナは金曜日(9日)にアテネで行われる準々決勝の組み合わせ抽選会を前に「残っている全てのチームが一流だ。どこと当たる事になっても僕たちはかまわない」
●チャンピオンズリーグ敗退の痛みを一刻も早く消化してしまいたいバルサ。しかしまだリーガと国王杯の2つのタイトルが残っている。諦めるのはまだ早い。リバプール戦終了後夜遅くににラポルタ会長は監督や選手らの泊まっているホテルを訪れ、選手一人一人に声をかけた。そして激励の言葉と共に、これからは首位奪回のためにも「打倒R・マドリー」のメッセージを送った
●バルサのチャビはグジョンセンが選手達に犠牲心と仲間意識が足りないと発言したことについて、「そういった発言はチームの助けにはならない。ベンチの中で話すことであって記者会見で話すことではない」
●ロベルト・カルロスはこの6月30日でレアル・マドリーを辞めることになる。「変化の時だ。ミヤトビッチや会長とも話をしたし、僕は出ていく。契約更新はしないつもりだ。これは僕自身の決断だし、今シーズン残ると決めたのも僕。そして今、僕は出ていくと決めた。あと3、4年はプレーするつもりだし、最高のレベルでプレーしたい。ブラジルなのか、カタールなのか、それとも他の国かは分からない。マドリディスモを欺きたくないんだ。R・マドリーを去り、自分の人生についてもう少し考えるには良いタイミングだと思う」。
●CLベスト16敗退が決まったR・マドリー。キャプテンのFWラウルは、「リーガが残っている。選手達にはまとまりがある」と気持ちの切り替えに努めた。バイエルン・ミュンヘン戦を振り返り10秒でマカーイに得点を許したことについて、「あの得点で一気に彼らのペースになった。よくある事だよ。僕達も反撃に出たし、長い時間試合の主導権を握っていた。ベスト8進出のチャンスはあったと思う」と悔やんだ。
●レアル・マドリーの選手の多くは、2月20日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦バイエルン・ミュンヘン戦の第1戦でウォーミングアップを拒否し、4日のヘタフェ戦出場を拒否したMFエメルソンの7日のバイエルン戦での先発起用を理解していない。実際のところ、ファビオ・カペッロ監督はエメルソンを控えにしようとしていた。しかしDFファビオ・カンナバーロのけがで5バックにする予定を変更。エメルソンを起用し、MFフェルナンド・ガゴ、MFマハマドゥ・ディアラとのトリプル・ボランチの布陣にし、MFグティを控えにした。

●バレンシアのカルボーニ・スポーツディレクターがチャンピオンズリーグ準々決勝の抽選結果チェルシーと対戦することが決定したのを受け「残ったイングランドのチームの中では一番やりやすい相手だ」と感想を述べた。CL決勝の行われるアテネで抽選が行われたが、その会場に姿を現したカルボーニは「バレンシアはチェルシーは同じ確率で勝ち残るだろう。決して相手が有利だとは思わない。あのインテルを破った今、どんなチームが相手になろうと上手く戦っていけるだろう」
●ライカールト監督はチャンピオンズリーグ敗退が決まったチームにとって、土曜日のレアル・マドリーは大きな意味を持つと見ている。そして、カンプ・ノウでのプレーは選手たちを“活気”づけさせ、モチベーションにつながると考えている。バルサが有利であるとは見ていないライカールト監督だが、「ファンの声援を受け、ホームでプレーできることはアドバンテージだ」と語り、「プレーする上でもチームは良い精神状態にある。R・マドリー戦は無意識のうちにモチベーションにつながるはずだ」
●ビセンテ・デル・ボスケ元レアル・マドリー監督は‘ラジオ・マルカ’のコメンテーターとして出演し、現在のR・マドリーの状況に関してコメントを残し、また10日に行われるクラシコについてもコメントした。チャンピオンズリーグ対バイエルン・ミュンヘン戦で同大会最速記録となる試合開始10秒たらずでゴールを決められた事に対しても驚きを隠せないといった様子だったが「私が指揮していた時はいつも前でプレーするように心がけていたし、いつも敵陣内でプレーを終わらせる様にしていた。バイエルンとの試合では、全て自陣内でプレーが行われていたしボールを自陣内で奪われることも多かった」と語った。
●チャンピオンズリーグ準々決勝戦の組合せの抽選により、対戦相手がチェルシーに決まったバレンシアだが、昨シーズンにチェルシーに所属していたデル・オルノは「相手を驚かせるだけの実力を見せるには謙遜した気持ちを保つことだ」と感想を伝えた。さらに「再びスタンフォード・ブリッジでプレーするのが楽しみだ。でも準々決勝はその事よりも相手チームに関しての自分の知識を上手く活用しなければならない。チェルシーは絶対に対戦したくない相手だったが、インテルも同様に苦手なチームだった。ラッキーなのは第2試合をメスタージャで戦う事だ」
●今季の冬の移籍市場でレアル・ソシエダに移籍してきた3選手、エレラ、ビクトル・ロペス、そしてサビオはそれぞれR・ソシエダでまだ勝利を経験できていない。1月6日にオサスナ戦で勝利を収めた試合にはいずれの選手も欠場した。
●レアル・マドリーのカペッロ監督は、10日に行われるバルセロナとの“クラシコ”でどんな結果を出そうと「決断を下すのは会長」と辞任しない意向を明らかにしている。「もうこの質問は50回以上されているがいつも答えは同じだ。私の処遇は会長が決めることであって私ではない」というカペッロ監督。たとえバルサを相手に負けても、自分から辞任を申し出ることは「絶対にない」
●レアル・マドリーの元スポーツ・ディレクターであるサッキ氏「私は何度もR・マドリーの監督のオファーを受けたが、いつも答えは同じだった。『それはミッション・インポッシブルだ!』とね。カペッロにとっても今の状態は地獄だろう」
●バルセロナのライカールト監督はモッタに対して無期限の休暇を与えた。8日の練習に欠席し、一時は所在不明になっていたモッタについて、ライカールト監督は詳細を明らかにしなかったものの、この休暇は選手の個人的な状況を考慮したものだと説明している





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Last updated  2007年03月10日 23時52分20秒
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