スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2007年09月13日
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●12日に行われたEURO2008予選グループFの試合で、スペインはホームでラトヴィアと対戦し、2-0で勝利した。
●9日まで韓国で開催されていたU-17ワールドカップにスペイン代表として参加していたバルセロナ期待の星ボージャン・ケルキックが40日間に渡る同代表合宿を終え、バルセロナに戻った。PK戦の末ナイジェリアに破れ、準優勝となったスペインだが、メディア投票による最優秀選手賞でボージャンは第3位となり、ブロンズボール賞を受賞。準決勝でのレッドカード2枚で退場処分となり、決勝という晴れの舞台に立つことはできなかったが、ボージャンの活躍は一際輝き、大きな注目を集めていた。「素晴らしい大会だったし、決勝ではPK戦の末、負けてしまったけれど、僕らは高いレベルにあったんだ。僕らのやったことを誇りに感じなきゃね。決勝戦では良いプレーをしたし、PKは残念だったけど、それはクジみたいなものだからね」。
●デル・オルノは去年のことは忘れて、新たな一歩を踏み出したいと考えている。「できることなら、昨シーズンのことは忘れたいよ。バレンシアでは怪我をしてプレーできなかったり、監督と険悪な関係に陥ったけど、戻りたくないとは思ってないんだ。バレンシアでの生活は満足のいくものだったからさ。でも、監督とのことを考えるとやっぱり戻りたくないな。もし監督が代わるって言うのなら、喜んで戻ると思うけどね。いいシーズンを送りたいと思っていたから、バレンシアでのことはいい“サイン”だったんだ。いまは期待で胸がいっぱいだし、ビルバオでも満足のいく生活を送りたいし、ビルバオにいたいと思っている」
●バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は11日、各国サッカー協会が代表チームに選手を招集する際、所属クラブに対する補償が全くなされていないことについて「恥ずべき制度だ」と発言。そして今後もFIFAやUEFAといった組織がこのシステムを変更しないのならば、選手を貸し出さない手段を考える必要があるとの見解を示した。
●ビジャレアルのフランス人MFロベール・ピレスが、チームメイトのロマン・リケルメは好きなタイプの選手であると認めつつ、リケルメの置かれている状況については何もすることができないと語った。リケルメのファンであると常々明かしているピレスは、リケルメの置かれている状況は彼にとってもクラブにとっても複雑だとの見解を示している。
●2010年ワールドカップ南米予選前の最後の親善試合となるオーストラリア戦に向けてアルゼンチンのA代表に再び招集されたアトレティコ・マドリーのFWセルヒオ・アグエロ。この夏に行われたU-20ワールドカップで優勝し、得点王とMVPにも輝いたアグエロは、“ココ”・バジーレ代表監督に呼ばれたものの、彼にとって夢みたような代表復帰とはならなかった。メルボルンまでの長旅を強いられたが、出場時間はたった1分。
●セビージャの後援会“サン・フェルナンド”が9月12日にクラブ創立100周年を迎えたライバルのベティスとそのファンにお祝いの言葉を送った。セビージャの後援会らをまとめあげ、ベティスファンに「100周年という記念すべきこの日に行われる行事を満喫してください」との公式声明を出している。セビージャを本拠地とするベティスとセビージャは、ことあるごとにいがみ合ってきた仲だが、セビージャのアントニオ・プレルタの死という悲しみがきっかけとなり、チームの色に関係なくセビージャという街、そしてファンを一つにしている。
●試合が行われたアストゥリアス地方のファン達は、火曜に行われた直前練習の扉を閉じ、非公開にしたアラゴネス監督に感謝するべきなのかもしれない。スペイン代表に立ち会う苦しみを、試合まで取っておいてくれたのだから。ラトビアには勝った。が、我々の待ち望んだ代表は一時も現れなかった。あったのは、イニエスタと僅かなものだけ。
●オビエドで行われたユーロ2008予選ラトビア戦にて、スペイン代表のルイス・アラゴネス監督が試合後の記者会見を拒否、一切のコメントを発することなく会場を後にした。ラトビア代表監督が記者会見を終えた後、その場にいた記者達は唖然とするしかなかった。スペイン代表の広報を務めるパロマ・アントラン氏は何の言葉も発することなく会見場を出て行った。その後ガードマンに守られた囲いまで追いかけた記者達に対し、アントラン氏は「ルイスに話をする義務は無い」と言い捨てたのだ。

●バルサのDFシウビーニョは、昨シーズンのことはみんながある意味で忘れなければいけないことで、ジョアン・ラポルタ会長が多くの要求を発表したことを理解している。そして、失意のうちに終わった昨シーズンにより、今シーズンは“多くのプレッシャー”がかかっていると認めた。
●今夏も大金を投じ、大型補強を行ったアトレティコ・マドリーもまたそれに相応しい結果を待ち望んでいるクラブだ。メンバーの顔ぶれを見れば、優勝争いを演じてもおかしくないし、チャンピオンズリーグ出場権内に入る力もある。今年こそはと期待を抱かせながらも、アトレティコはそれに見合う結果を残念ながら残せていない。そこでクラブの首脳陣らは、メンバー達の経済的な部分でのモチベーションを上げようとしている。つまり“目の前に人参をぶらさげる作戦”だ。アトレティコがリーガ優勝したら、エンリケ・セレソ会長とヒル・マリンGMは900万ユーロ(約14億3500万円)を特別ボーナスとしてチームに差し出し、これがメンバーに分配される。さらに、来シーズンのチャンピオンズリーグ本戦から出場できる2位となった場合は600万ユーロ(約9億5600万円)、予選からの出場となる3位では450万ユーロ(約7億1700万円)、4位では350万ユーロ(約5億5700万円)、UEFAカップ出場権内では150万円(約2億3900万円)。この金額から見ても、アトレティコの目標がチャンピオンズリーグ出場権獲得にあることがハッキリしている。また、スペイン国王杯優勝で200万ユーロ(約3億1800万円)の特別ボーナスを受け取ることになる。





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Last updated  2007年09月13日 23時29分20秒
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