スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2007年11月23日
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カテゴリ: UEFAサッカー情報
●キプロスを2-0で破り、チェコが首位でグループDの全日程を終えた。すでにユーロ(欧州選手権)2008本大会出場を決めていたチェコは、ウェールズと0-0で引き分けたドイツをおさえてグループ首位の座を確保した。
●EURO2008予選の最終戦が各地で行われ、グループEのイングランドが本大会出場を逃した。一時は予選突破が極めて難しい状況に陥りながら、前節の結果で自力突破が復活していたイングランドは、ホームにクロアチアを迎え、引き分け以上で出場権を獲得できた。しかし8分にクラニツァール、14分にオリッチに決められあっという間に2点をリードされる苦しい展開。後半に入りベッカムを投入すると流れを引き寄せ、ランパードのPKとクラウチのゴールで同点としたが、77分、ペトリッチにミドルシュートを決められ、2-3で敗れた。これにより、グループEはクロアチアと、アンドラを1-0で下したロシアが突破した。
●ここまで苦戦していたグループAのポルトガルは、ホームでフィンランドと直接対決を迎え、0-0で引き分けた。この結果、勝ち点27の2位で予選通過を決めた。すでに出場を決めている首位のポーランドはセルビアとアウェイで戦い、2-2で引き分けた。
●前節のノルウェーとの直接対決で2位に浮上したトルコは、ホームでボスニア・ヘルツェゴヴィナと対戦。43分にニハトのゴールで先制すると、この1点を最後まで守りきり、1-0で勝利した。3位のノルウェーもマルタに4-1で勝ったが、勝ち点で1上回ったトルコがギリシャに次いで出場権を獲得した。すでに突破が決まっていたギリシャはハンガリーに2-1で勝利し、最後をしっかり締めている。
●EURO2008予選は24日のセルビア対カザフスタン戦以外のすべての日程を消化し、ついに本大会出場16チームが出揃った。
●開催国:オーストリア、スイス
グループA:ポーランド、ポルトガル
グループB:イタリア、フランス
グループC:ギリシャ、トルコ

グループE:クロアチア、ロシア
グループF:スペイン、スウェーデン
グループG:ルーマニア、オランダ
●EURO2008本大会出場を逃したスティーヴ・マクラーレン監督が解任されるのは時間の問題だが、後任候補として、ジョゼ・モウリーニョ前チェルシー監督の名前が浮上している。しかしながら、過去にモウリーニョ氏が「母国ポルトガル代表を率いることにしか興味がない」と話していることから、モウリーニョ氏がイングランド代表を率いる可能性は低そうだ。他には、アストン・ヴィラのマーティン・オニール監督、ポルトガル代表のフェリペ・スコラーリ監督、元イングランド代表FWのアラン・シアラー氏らの名前が浮上している。
●EURO2008本大会への切符を逃したイングランド代表のデイヴィッド・ベッカムが、「予選突破できなかったことに対して何一つ言い訳できない」と認めた。ベッカムは「試合に負けるのは辛いことだが、自分が加わったチームで本大会出場を逃したのは今回が初めてだった。皆が落ち込んで失望しているけれども、本大会出場を果たせなかったことに対して僕らは何一つ言い訳できない。チャンスは幾つかあったしボールも支配できていたけど、大事な試合で勝てなければ、落胆することになるんだ」
●イングランドサッカー協会(FA)は22日午前、前夜のEURO2008予選敗退を受けて開いた理事会で、スティーヴ・マクラーレン監督の解任を決定。続いて行われた記者会見で、FAのトンプソン会長が、マクラーレン監督と、テリー・ヴェナブルズ・アシスタントコーチの契約を破棄したことを発表した。イングランドが主要大会の出場を逃したのは、1994年W杯以来であり、欧州選手権予選敗退は1984年以来のことだった。
●すでにユーロ2008本大会出場を決めているフランスが21日、予選最終戦でウクライナと対戦、5日前のモロッコ戦(親善試合)と同スコアの2―2で引き分けた。この試合、ゴールキーパーのセバスチャン・フレイ(フィオレンティーナ)が代表戦初出場を果たした。
●決してあってはならないスキャンダルに、スイスサッカー界が揺れている。この度、スイス1部リーグのFCトゥーンに在籍する複数の現役選手と元選手の12人が、ファンである15歳の少女と性的な行為を交わしていたことが明らかになった。選手、元選手らは相手が15歳であることを知りながら、そして複数の選手と関係していることを知りながら、関係に及んでいたという。スイスサッカー協会および警察当局はさらに調査を進めており、これまでに事件に関与したとして、彼ら以外の9人の関係者もリストアップ。計21人が逮捕および家宅捜査される事態となった。
●先週末から今週中旬までヨーロッパ中で代表試合が行われており、オランダ代表でリバプールに所属するカイトも、ユーロ予選のベラルーシ戦に遠征していた。試合を終えてリバプールの自宅に戻ってびっくり。空き巣に入られていたのである。「ついに俺もやられたか……」。実はリバプールでは、この1年半の間にデュデク、アッガー、クラウチ、レイナが同様の被害にあっており、カイトは5人目の被害者となってしまった。
●サンダーランドのロイ・キーン監督は、ユーロ2008の本大会出場を逃したイングランド代表を「エゴのかたまり」と批判した。現役時代はマンチェスター・ユナイテッドのキャプテンを長年務め、現在はプレミアリーグで指揮を執るキーン。イングランドのサッカー事情を知り尽くすこのアイルランド人は、21日のクロアチア戦に敗れてユーロ2008の出場権を逃したサッカーの母国について、選手のモチベーションの低さを指摘している。「第三者の意見として言わせてもらうと、イングランド代表はエゴのかたまりのように見える。予選敗退の責任は監督が取らされたが、このレベルで一番責任を問われるべきなのは選手だ。実力だけを考えれば、予選敗退など信じられない。選手の技術不足を問う声もあるが、スティーブン・ジェラードやフランク・ランパードといった選手が他の国に技術で劣っているはずがない。ほぼ間違いなく、選手たちは代表レベルでハングリーさを失っているんだ。選手は否定するだろうが、プレーを観れば分かることだ。トップ選手にとっては、所属クラブことが最優先なんだ」
●“ガゼッタ・デッロ・スポルト”紙は21日付けの紙面で「インテルはFWのズラタン・イブラヒモビッチの契約を2012年まで延長し、年俸1100万ユーロ(約17億6000万円)で検討している」と報じた。インテルのマッシモ・モラッティ会長は「紙面に掲載された金額に驚いている。話し合いまでにはまだ時間がある。急ぐ必要はない」と冷静にコメント

●ユーロ08予選は21日各地で行われ、イタリア代表はホームでフェロー諸島代表と対戦し3-1の勝利を収めた。この日先発出場したイタリア代表の主将ファビオ・カンナバーロは代表出場数を113に伸ばし、既に引退している元GKディノ・ゾフの持つ112を越えた。
●ボルシア・ドルトムントに所属しているスイス代表DFフィリップ・デゲンが、負傷のため今週末のリーグ戦を欠場することが分かった。
●ベルダー・ブレーメンは20日、ポルトガル代表FWウーゴ・アウメイダが週末のリーグ戦を欠場すると発表した。
●21日、イングランドがウェンブリーでクロアチアに敗れた数分後、ロシアは敵地でアンドラを1-0で破り、ユーロ(欧州選手権)2008本大会出場を決めた。ロシアのヒディンク監督は試合直後、ドイツの放送局のインタビューに「私は風邪を引いているのであまり今はしゃべれない」と切り出すと、指で作ったピストルを頭に当てながら、「まるでロシアンルーレットだった。たくさんの弾が詰まっていたピストルを撃ち続けたが、最後はなんとか生き延びることができた」と興奮気味に話した。
●予選敗退が決まったとたん、英BBC放送のジョナサン・レガード氏は「イングランド代表がユーロの外なら、マクラーレンもこの職を去る」と断言した。未経験のGKカーソンをクロアチア戦で起用し、調子の良かったベッカムを先発させなかったマクラーレンのさい配を酷評した『デイリー・メール』紙は、指揮官を「過大評価された、自信過剰なペテン師」と表現。『ガーディアン』紙は、選手に対しても「黄金の世代というより見せかけの世代」と、辛らつな言葉を投げ掛けた。また、タブロイド紙『ザ・サン』は、ウェブサイト上で「無力で、哀れで、覇気がなく、意気地もない、クズのイングランドはヨーロッパ・サッカーのジョーク」とまで言う憤りぶり。故障で大勝負に臨めなかった選手たちまでを非難する新聞もあり、これでは、それでなくとも打ちひしがれている代表選手たちが気の毒なくらいだった。





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Last updated  2007年11月23日 12時56分16秒
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