スペインサッカー（リーガエスパニョーラ）情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

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【2008/01/14リーガエスパニョーラ情報】

テーマ：サッカーあれこれ(20477)

カテゴリ：リーガエスパニョーラ

●サラゴサは13日、ホームでマジョルカと２－２で引き分けた試合後、ビクトル・フェルナンデス監督の退団を発表した。クラブは公式サイトで、「双方合意の上で、契約を解除することにした」と説明した。後任はまだ決まっていない。マジョルカとのドローで、チームは９試合勝ち星に見放され、降格圏まであと２ポイントの12位まで後退
●13日に行われたスペインリーグの試合で、首位のレアル・マドリーはホームで最下位のレバンテと対戦。勝ち点36の差があるとは思えないほど、レバンテの奮闘が光る前半だったが、76分にファン・ニステルローイがPKでようやく均衡を破ると、終了２分前にもネットを揺らして、レアル・マドリーは２－０で勝利した。レアル・マドリーのシュスター監督は試合後、「苦労したが勝つことができた。これがシーズン終盤に効いてくるだろう」とコメントした。
●13日に行われたスペインリーグの試合で、アトレティコ・マドリーはバレンシアと対戦、GKヒルデブラントのミスをついてアグエロが決めたゴールが決勝点となり、１－０で勝利。勝ち点を37に伸ばした。一方、エスパニョールはアルメリアに０－１とまさかの敗戦で、14試合無敗記録がストップ。これでアトレティコがエスパニョールを勝ち点１上回り、３位に浮上した。
●アトレティコ・マドリーのポルトガル人MFマニシェのインテル移籍が決定的となった。マニシェは13日夜にミラノ空港に到着し、翌14日にメディカルチェックを受けることが明らかとなった。
●リーガ・エスパニョーラ第１９節の試合で、ビジャレアルはデポルティボ・ラ・コルーニャに４－３の勝利。イタリア人ＦＷジュゼッペ・ロッシも負傷からの復帰後２点目（リーグ戦では初）となるゴールを記録した。

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