スペインサッカー(リーガエスパニョーラ)情報★バルセロナ、レアルマドリッド、バレンシア、ベティス

2008年02月15日
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●アルゼンチンの超新星、マウロ・イカルディが、リヴァプールとアーセナルからのオファーを断り、レアル・マドリーに入団することになりそうだ。スカウト陣の間で高く評価されているわずか14歳のストライカーは、2007年6月にバルセロナに入団。しかしながら、イタリアのパスポートを所持するイカルディを宿敵レアルのベルント・シュスター監督が熱望している模様で、すでにレアルとイカルディは6年間の契約で合意に達したと噂されている。
●レアル・マドリーに嬉しいニュースがもたらされた。同クラブのキャプテン、ラウル・ゴンサレスと守護神イーケル・カシージャスが生涯レアル・マドリーでプレーすることになった。両選手ともに数週間前にも契約延長についての交渉が行われていたが、14日、ラウルは2011年まで、カシージャスは2017年までの契約延長で合意に達したと公式に伝えられた。レアル・マドリーのカリスマ的存在であるラウルとカシージャス。この新たな契約が切れる時、1977年6月26日生まれのラウルは34歳、そして1981年5月20日生まれのカシージャスは36歳。また、契約最終シーズンに年間30試合の出場をクリアすれば、自動更新になるという。つまり、そのフットボールキャリアをレアル・マドリーで過ごすという終身契約だ。
●昨季世界で最も裕福なサッカークラブはスペインの強豪レアル・マドリーであることが明らかとなった。監査会社“デロイト”が発表した調査結果で明らかとなった。 レアル・マドリードは2007年6月30日までの1年間で、3億5100万ユーロの収入があった。 2位は、前年の4位から上昇したマンチェスター・ユナイテッドで、3億1520万ユーロだった。
●イタリア代表キャプテンのDFファビオ・カンナバーロはRAI(イタリア国営放送)スポーツのインタビューに応じ、ローマとの試合について語った。「負傷している選手が多いとはいえ、レアル・マドリーはローマと戦う準備ができている」





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Last updated  2008年02月15日 23時49分32秒
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